9月10日より公開の映画『四月は君の嘘』で人気イケメン俳優・山崎賢人さんとW主演を務め、同17日公開の『怒り』にも出演するなど、大ブレーク中の女優・広瀬すずさん(18)が、バラエティ番組などで活躍しているタレントの“こじるり”こと小島瑠璃子さんを共演NGにしたとニュースサイト『日刊サイゾー』が報じています。
どうやら9月5日に放送されたクイズ番組『ネプリーグ』(フジテレビ系)で共演した際に、小島さんが広瀬さんに向かって放っていた発言が問題視されたようです。
広瀬さんはこの日、『四月は君の嘘』の宣伝のために山崎さんら共演者とともに出演し、一方の小島さんはタレントで読者モデルのりゅうちぇるさんらとともに出演。
広瀬さんはネプチューンの“ホリケン”こと堀内健さんらと、制限時間内に日本語を英語に訳す「ハイパーイングリッシュブレインタワー」というゲームに挑んだのですが、「例えば(for exampleなど)」という問題に対して広瀬さんは「え、なになに?」と戸惑って答えられず、その後も「(答えが)出てこなぁい」とパニック状態になっていた広瀬さんは、「朝食(Breakfast)」「警察(Police)」「虫(Insect)」を答えられず、唯一答えられたのは「祭り(Festival)」のみという酷い結果でした。
その姿を見ていた別チームの小島さんは、広瀬さんが答えに悩んでいる姿を見て「うそぉ~、簡単なのに」「えー、ヤバ~イ」などと、中学生レベルの英単語が出てこない広瀬さんを小馬鹿にしたようなリアクションを取り、ゲーム終了後に小島さんは広瀬さんを完全に見下して「バカだったね~」と言って爆笑を誘い、これに対して広瀬さんも笑ってしまっていました。
<↓の画像が、小島さんが広瀬さんに対して「バカだったね」と発言していたシーン>
小島さんがこのようにイジったことによって、笑いが起きてバラエティ番組としては良かったわけなのですが、小島さんの発言に対して広瀬さんが所属する芸能事務所『フォスタープラス』は、「イメージが悪くなった」とカンカン状態だったと『日刊サイゾー』が報じています。
小島さんは大手芸能事務所『ホリプロ』所属ということから表立ってクレームを入れるなどといったことはないものの、今後は小島さんとは共演NGということになったようです。
また、小島さんがなぜ広瀬さんに対して厳しい言葉を浴びせていたのかについては、小島さんは地元・千葉県の名門の県立千葉東高校(偏差値70)に通い、その後大学に進学して1年で中退をしているものの学力は高く、タレントとして様々な研究も行っている努力家ということから、「女優にバラエティを荒らされたくない」という思いがあったのではないかと推測し、そのため今回番組の中で広瀬さんが答えているときには下を向き、やる気無さそうにしていたのもその表れなのではないかといいます。
これに対してネット上では、
- 広瀬ブスも嫌いだが、小島瑠璃子も嫌い。二人共芸能界にいらない
- どっちもイマイチ。こじるりも最近なんか出しゃばってきて感じ悪い。可愛くもないし黒いし、女性の魅力は皆無
- それでも、こじるりは嫌い。腹黒い。
- ヒロセ妹のがコジマより全然いい。何かの番組でデヴィ夫人にボロクソにされてたのがなつかしい(笑)
- 坂口杏里並みの馬鹿っぽい。初クイズ番組でテンパったとしても、事務所も事前調査して出す番組選べば?見てたけど、正直がっかりではあった。
- 広瀬すずを清純派で売ろうとしている事務所のがよっぽどバカだよ。演技は一応評価されてるからもうバラエティに出すのをやめれば解決する話。テレビに出る度にボロが出るからね。
- こじるり嫌いだけど 広瀬すず は バカなのはたしか。こじるりのがまし
などのコメントが寄せられています。
広瀬さんは女優業を中心に活動していることや、小島さんとは5歳も年齢が離れている事から、そこまで広瀬さんに敵意をむき出しにしての発言だったのかは定かではありませんが、負けず嫌いな性格で、バラエティ番組ではいつもガツガツした姿を見せており、広瀬さんはここ最近「ニンゲン観察バラエティ『モニタリング』」(TBS系)などのバラエティ番組にも出演するなどしているため、頭が良くないことをイジってイメージを落とそうという計算もあったのかもしれないですね。
そして、広瀬さんの事務所は小島さんの発言に対してカンカンとのことなのですが、これまでの言動から広瀬さんが賢くはないというのは明らかで、それは事務所もよく分かっていると思うことから、そもそもこうした番組に出演させたこと自体が間違っていたのではないでしょうか…。
若手女優の中では比較的評価が高いようで、映画を中心に様々な作品に出演しており、喋らない方が良いという声も多くみられるので、これからはバラエティ番組などへの出演は控えるようにした方がいいかもしれませんね。