タレントの“こじるり”こと小島瑠璃子さん(28)が12日にツイッターを更新し、自身の活動に関する一部報道に反論したことで反響を呼んでいます。
小島瑠璃子さんは今年3月をもってレギュラー番組を2本失い、いずれも後任には所属事務所『ホリプロ』の後輩が起用されていることから、様々な憶測が飛び交っており、日本での芸能活動を一時休止し、中国進出するとの噂もあります。
そうした報道を目にした様子の小島瑠璃子さんはツイッター上で、「レギュラー番組の降板や私の今後について色々な憶測が飛んでいますが、お話出来る状況になり次第皆さんに、自分の口で説明します!ネットニュースの中に真実はありません。関係者談、も大して近い関係者ではないでしょう。」
と、一連の報道に反論した上で、「こういう時に直接皆さんと関われるTwitterなどの存在は救われるし大きいです。」と綴っています。
<↓の画像が、小島瑠璃子さんのツイート写真>
そして、小島瑠璃子さんのツイートに対してネット上では、
- ネットニュースは、信じてませーん!
- こじるりの口から発する言葉しか信じないから大丈夫だよ
- 言いたい人には言わせておこう 心穏やかにしていれば時が流してくれるよ 頑張って
- 応援していますよ~ 自分らしさを大切にして適度に頑張ってくださいね!いつかこじるりさんの口から報告あると嬉しい 病まれるのが一番心苦しい。
- 無いことを書かれてはいるだろうね。でもタレントは視聴者が勝手に抱く印象が全て。
そう言われてしまう存在に落ちてしまった感はあるね。再浮上は大変そう - オワコン以外の言葉が見当たらない
- どうであれ、人気の入れ替わりが激しいのが芸能界。続々と新たな人達がデビューしてくるわけなので…
- 記事になっている事すら知らないが、世間の需要が無くなっている事だけはTVの露出が無くなった事から分かるね
- ベッキーと同じで、視聴者にはそんな好かれてないけど関係者には好かれてるパターンだったのに、漫画家さんとの一件でそれも厳しくなっちゃったからなぁ。
などの声が上がっています。
中国進出に関しては、本人がテレビやラジオ番組などで以前から語っていたもので、コロナ禍前には上海への移住を視野に物件探しをしていたことや、2020年4月にも中国に渡る予定だったと明かしていました。
中国進出の理由については、「限界を感じて、日本から出て行かないとダメだなと思った。勘なんですけど、3年から5年後くらいに日本だけだと尻すぼんでいく感じがした。」
と語っています。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大によりこの計画は頓挫?し、2020年夏には人気漫画『キングダム』の作者・原泰久さん(はら・やすひさ 46歳)との交際がスクープされ、小島さんも報道内容を認め、初めて交際宣言をしたことにより、このまま結婚かと大きな注目を集めましたが、昨年6月に破局が発覚しました。
<↓の画像は、小島瑠璃子さんと元恋人・原泰久さんの写真>
破局前には原泰久さんと元タレントの不倫問題や、小島瑠璃子さんとの三角関係、略奪愛疑惑が報じられたことで大炎上騒動に発展し、一連の報道で小島さんも大ダメージを受け、イメージが急激に悪化しました。
その後、小島瑠璃子さんの仕事が減少していますし、全ての情報が事実無根とは言い切れないのではと思いますが、小島さん本人が今後、レギュラー降板の真相や、これからの活動について自ら説明するつもりのようで、引き続き動向を見守っていきたいですね。