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『相棒』シリーズから降板した寺脇康文が主演の『ラスト・ドクター ~監察医アキタの検死報告~』が微妙数字を連発!その理由とは!?

寺脇康文が主演のドラマ『ラスト・ドクター』が低視聴率ドラマに!?原因は主役の寺脇か!?

ドラマ『相棒』シリーズ(テレビ朝日系)にシーズン1~7にかけて出演していた、俳優の寺脇康文さん(52)が主演を務めるドラマ『ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~』(テレビ東京)の視聴率が芳しくないようです。

このドラマは、2013年10月より新たに設けられた金曜8時の連続ドラマ枠で放送されており、今年1月から3月にかけて同枠放送された『三匹のおっさん ~正義の味方、見参!!~』は、初回視聴率11.6%を記録し、全8話の平均視聴率は10.2%と同局内では高視聴率を記録していたことから期待されていましたが、今作は初回視聴率7.0%でその後も1桁台で推移しています。

女優の相武紗季さんや戸田恵子さん、タレントのYOUさんが今作には出演しておりキャストに問題は無さそうですが、数字がイマイチな原因には寺脇さんに問題があると「日刊サイゾー」は伝えています。

寺脇さん自身、連ドラ主演を務めるのは4年ぶり。

通常であれば主演が現場を盛り上げみんなを引っ張って行くのですが、寺脇さんの場合は人がいいのか、ものすごく優しいそうで、現場はアットホームな雰囲気で、悪く言えば、場が締まらないダラダラとした雰囲気になっているといいます。

脚本や演出、共演者の演技にもなんの注文もつけず、あまりにも淡々としているため、現場からは『もう少し熱が欲しいよね』という声があがっているのだとか。

しかし、こういった態度の裏には、『相棒』で熱く語ったことで干されてしまったことが原因で、その二の舞いを避けるためなのではないかと言われている。

これにネットでは、

などのコメントがありました。

これまでにあまりなかったコメディー要素も含まれている監察医が主役のドラマであることから、視聴者からは一定の評価を受けているようですが、主演を務めているのが寺脇さんで少し地味な印象がありますので、数字が伸びないのかもしれませんね…。

ですが、今期放送されている連続ドラマは軒並み低視聴率を記録しており、各局で放送されているドラマの平均視聴率は一部を除いて6~7%台で推移していることから、このドラマの数字はそれほど酷いものではありません。

今後数字を持ち直す可能性もあるので、今後に期待したいですね。

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