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宮迫博之がラーメンコロシアム動画公開を告知。飲食業界盛り上げと理由説明も…みやたこが即閉店トラブル、ネットで賛否両論

宮迫博之がYouTube更新休止発表も新動画公開で物議。焼肉店・牛宮城を巡る批判も継続、不信感を抱く声が噴出も…

21日に動画投稿をしばらく休止することを発表したYouTuberで、元『雨上がり決死隊』の宮迫博之さん(51)が「どうしても観ていただきたい動画がある」として、29日に新たな動画を公開し、ネット上では様々な声が上がっています。

動画配信休止中に臨時で公開された動画では、YouTubeチャンネル開設2周年を記念した特別大型企画として、有名ラーメン店同士がタッグを組んで対決する企画『ラーメンコロシアム』の動画を2月5日に公開することを発表しています。

動画の前編は18時半から、審査員を務めたラーメンYouTuber・SUSURUさんのチャンネルでプレミア公開し、同19時から宮迫博之さんのチャンネルで後編を公開すると告知しています。

この企画について宮迫博之さんは飲食業界を盛り上げたいとの思いからとし、この動画に対してファンからは、

と、新たな動画公開に期待する声などが上がっています。

その一方でファン以外からは、

などと冷やかな反応が上がっています。

宮迫博之さんは、雨上がり決死隊の解散発表後の昨年8月20日にも動画配信休止を発表し、ファンからはメンタルを心配する声が上がっていたものの、それから1週間後には更新再開を発表していました。

そして、チャンネル開設2周年を迎える直前に再び配信休止を発表し、「チャンネルをより皆さんに楽しんでもらう為に立て直しをする、前向きなお休み」と理由を説明していたのですが、2度目の配信休止の真相を巡っては、宮迫博之さんがプロデュースを手掛ける焼肉店『牛宮城(ぎゅうぐうじょう)』を巡る炎上騒動が関係しているのではとの憶測も飛び交っていました。

3月1日に東京・渋谷にオープン予定の『牛宮城』は、当初は昨年10月1日にオープン予定だったものの、様々なトラブルが発生したことでオープン日が延期となり、新たに必要になった資金を捻出するために宮迫博之さんは、大事な高級時計のコレクションを売却することも決断する様子を動画で公開していました。

しかし、それはネタだったことが後に明らかにされ、宮迫博之さんが個人的に出資する必要は一切ないことが判明し、それによって再び炎上状態となっていました。

『牛宮城』の経営権は、宮迫博之さんの様々な活動をサポートしている会社『ノーブルプロモーション』が持ち、持ち株比率は宮迫さんが45%、ノーブルプロモーションの若林和人社長が50%、第三者が5%となっていて、出資についても共同経営者だった人気YouTuber・ヒカルさんが50%、ノーブルプロモーションが50%でしたが、ヒカルさんが経営から撤退したことで出資金を今後返済し、ノーブルプロモーションが100%出資になる予定といいます。

それにも関わらず、動画で時計を売却すると言った理由について宮迫博之さんは、「お笑い芸人の返しとしてそう言ってしまった」などと弁明していたのですが、こうしたウソによってより多くの批判が寄せられています。

また、ノーブルプロモーションが経営に携わる宮迫博之さんの店『みやたこです。』が、全国展開にあたって新潟にある人気ラーメン店『東横』とライセンス契約を交わし、『みやたこです。もじや 新潟愛宕店 with 東横』が昨年8月にオープンしたものの、今年1月末をもって閉店することが判明し、『牛宮城』の経営を不安視する声も上がっています。

ヒカルさんはノーブルプロモーションの若林和人社長に不信感を抱き、手腕に疑問を抱いたことで『牛宮城』の経営から撤退したことを告白しており、ヒカルさんは宮迫博之さんに若林社長と手を切ることを勧めたそうですが、受け入れてもらえなかったといいます。

こうした裏側告白も大きな波紋を呼び、宮迫博之さんに対しては多くの批判が寄せられ、今回の動画投稿休止の発表や、新たな動画公開を巡っても物議を醸し、宮迫さんの言動に対して不信感を抱く人が増える中で、『牛宮城』の経営を成功させることはできるでしょうかね。

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