今までに数々のアニメ作品を制作し、多くの人々を魅了し続けてきた宮崎駿(72)さんが、昨日引退することを発表し話題になっています。
現在スタジオジブリの最新映画『風立ちぬ』が上映中で、640万人を動員し興行収入は80億円の大ヒット。
今後の活動がどうなるかは不明ですが、関係者の情報によると「宮崎監督は『これからはボランティアだ』と話している」といいます。
果たして「風立ちぬ」が宮崎監督の最後の作品になってしまうのでしょうか。。。
これニュースにネットでは、
「もののけの時も引退するつってた」
「完全に引退するんじゃなくて長編の製作から引退っていうだけでしょ?」
「ポニョで終わらなくて本当に良かった」
「今は疲れきってるだろうけど、しばらくして体動きそうならまた作り始めるだろ」
「ジブリにはまだ宮崎息子がいる」
などのコメントがありました。
宮崎さんは72歳でもまだまだ元気なので、これからも現役で頑張ってほしいですよね。
製作会社のスタジオジブリは、「長編映画の製作から引退する」と発表しているためアニメ業界から完全に離れることは無さそうですが、もう宮崎駿さんの作る長編映画が観られなくなるのは寂しいですよね。
もし本当に引退となってしまったらジブリ作品の監督は、『ゲド戦記』や『コクリコ坂から』の監督を務めた息子の宮崎吾朗'(46)さんが継ぐことになるでしょうから、これからの新しい作品にも期待したいですね。
(↓の画像が、宮崎吾朗さんの写真)