ローラさん、ダレノガレ明美さん、水沢アリーさんなどなど、多くのハーフタレントがバラエティ番組などに出演し活躍していますが、今年入ってからテレビ出演するようになった大沢ケイミさん(20)がにわかに注目を集めています。
大沢さんは日本人と中国人のハーフのモデルとして活動し、まだ20歳ながら建築関係の会社の社長と結婚しており、夫の年収は数億円であることから自宅はかなり豪華で、セレブであることを全面に押し出したキャラでテレビに出演しています。
今年3月に放送された「ナカイの窓SP」(日本テレビ系)で、豪華な自宅をVTRで披露するも、120畳もあるリビングを「狭いんですけど~」と言い、誰もが知る何百万もする高級家具を「安物ですよ」と紹介、さらに元彼から貰ったという高級ブランドの数々を指しながら、『ものの価値って金額じゃ無いと思うんですよ』と連発したことで、視聴者からは批判の声が多く出るなど話題になっています。
27日の深夜に放送された「初めて○○やってみた」(テレビ朝日系)に出演し「初めて回転寿司に行ってみた」という企画に挑戦した大沢さんは、普段「銀座か麻布にある」高級寿司店にしか行かないたえ、回っている皿をみて『動いてんだけど~』と大はしゃぎ。
「おしぼりとお茶もらいたいんだけど~」と店員に対してもどこか偉そうな態度をとる大沢さんにVTRを見ていたフットボールアワー・後藤輝基さん(40)も「もう銀座の店行けや」「初めて殺意覚えたわ…」と怒りを露わにしました。
(↓の画像が、フットボールアワーの後藤輝基さんの写真)
超セレブハーフモデルとして突如として現れた大沢さんですが、まだまだ露出は多くはありませんが、出演するたび視聴者を苛立たせ爪痕は残していることは確か。
それで人気が出るかは別として、今後も芸能界で生き残れるかは見物です。
超セレブなら、そこまで芸能界で必死にタレント活動しなくても問題はない?!
これにネットでは、
- ソンミが消えたから、新しい金持ちキャラとしてテレビに出られてるだけ
- なんか自分で稼いでないお金の自慢する人嫌いだわー
- 金持ちなんでしょうけど安っぽ過ぎ。
- モデルなのに体型も良くない、顔も良くない。完全に夫の力で出てるだけ
- どうでもいいようなタレントを出すぐらいなら、売れない芸人でも出してやれ
などのコメントがありました。
鼻につくキャラでも、何かしらの特徴や魅力があればタレントとして生き残っていくことが出来るかと思いますが、大沢さんの場合はただセレブアピールをしているだけで、見ていても全く面白みがないため年内には消える可能性は高そうです。
先日ハーフタレントのJOYさんがバラエティ番組『ジャネーノ!?』(フジテレビ系)にて、ハーフタレントが飽和状態にある今、中途半端なタレントでは生き残ってはいけないと、ハーフタレント界の厳しさを熱弁しており、大沢さんのように片手間でタレント業をしているような方は、生き残っていけないでしょうね。