劇団ひとりの妻・大沢あかねスッキリ卒業、辞めた理由は何? 降板発表にオセロ松嶋尚美が消えれば…の声も

お笑いタレント・劇団ひとりさん（本名＝川島省吾 41歳）の妻で、ママタレントとして活躍している大沢あかねさん（本名＝川島茜 33歳）が、情報番組『スッキリ』（日本テレビ系 月～金曜午前8時）からの降板を発表しました。

大沢あかねさんの『スッキリ』降板理由は、10月に第3子の妊娠を発表し、来年春に出産を予定しているためで、当面は出産、育児を優先することから番組を降板するとのことです。

番組スタートから4年半後の2010年12月からコメンテーターとして出演し、現在は水曜日レギュラーを務めており、26日放送の番組では大沢あかねさんの過去の名場面を振り返るVTRが放送され、番組エンディングでは番組MCの極楽とんぼ・加藤浩次さんから花束を受け取り、最後の挨拶を行いました。

大沢あかねさんは、8年間にわたり番組に起用してくれたスタッフ等に感謝の言葉を述べた上で、「私事で卒業を決断したのですが、温かく送り出してくださってありがとうございます。視聴者の皆さん、経験不足や知識不足でモヤモヤさせたことも多かったと思います。見てくださってありがとうございます。また大きくなって帰ってきた時は応援お願いします」とコメントしていました。

＜↓の画像は、大沢あかねさんと『スッキリ』出演者の集合写真＞

そして、大沢あかねさんの『スッキリ』降板発表に対してネット上では、

• 可愛い笑顔が朝から見れなくなるのは少し残念
• お疲れ様でした。3人の育児頑張ってください。あとはひとりに頑張ってもらえば大丈夫。
• 寂しいけど、8年間お疲れ様でした！劇団ひとりさんと仲良い御夫婦で羨ましいです！お幸せに
• オセロ松島尚美が卒業すればよかったのに
• 主婦目線で偉そうな感じも、セレブってる嫌味さもなく、良かった。感情的にあまりならず、数あるニュースについて普通の意見が言える人だったかな。
• 大沢親分のお孫さんというのも影響あるのか、しっかりと普通の感覚を持った奥さんだった。オセロ松嶋とは大違い。しっかりと出産、子育てに専念して下さい。お幸せに。

などのコメントが寄せられています。

様々なニュースなどに対して、的外れであまり共感が出来ないコメントをするママタレコメンテーターが多い中で、大沢あかねさんは比較的、視聴者目線でバランスの取れたコメントをすることが多かった印象があります。

また、小学生のころからタレントとして活動していることもあってトークが上手く、加藤浩次さんらへのツッコミなども良かったので、番組降板は少々残念ではありますが、来年には3人目の子供が生まれ、毎週朝から番組に生出演するのはなかなか大変なところもあるため、降板は仕方がないですね。

2009年2月に劇団ひとりさんと結婚した大沢あかねさんは、2010年9月に第1子となる長女・千花ちゃん（せんか 8歳）、2016年7月に第2子となる長男・咲也くん（さくや 2歳）を出産し、来年春には第3子の出産を予定しており、しばらくは仕事をセーブするものとみられますが、今後またバラエティ番組などで元気な姿を見せてほしいと思います。

【追記 3/5 16時10分】
大沢あかねさんが5日に自身のブログを更新し、第3子となる女の子が無事誕生したことを発表しました。

大沢あかねさんはブログで、「第三子が誕生致しましたことをご報告させて頂きます。母子ともに健康で、元気な女の子です。」と報告した上で、「家族5人、新たな気持ちで精進して参りますので、皆様これからも応援宜しくお願い致します。」と綴っています。