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小栗旬や黒木メイサが出演の映画『ルパン三世』は大失敗すること確実!?ワールドプレミア試写会が酷すぎると関係者の間で話題に!?

大コケ確実の実写映画『ルパン三世』の試写会が必死過ぎる!?映画製作・プロモーション費に数十億かけても大失敗確実!?

数年前より実写映画化が噂されていた『ルパン三世』は、昨年11月に主人公・ルパン三世を小栗旬さん、次元大介は玉山鉄二さん、石川五ェ門には綾野剛さん、峰不二子には黒木メイサさん、銭形警部には浅野忠信さんに決定したとが発表され、今年6月に予告編が公開、そして8月30日の公開までもう間もなくとなりました。

そして今月4日に東京国際フォーラムにて、4,000人の観客を招いて初のお披露目となるワールドプレミア試写会が行われたのですが、映画をどうしても成功させたいのかあまりに気合いが入りすぎな必死すぎる演出で、集まった報道陣だけでなく出演者陣からも失笑を買っていたそうです。

参加した方によると、凝った照明や、紙ふぶき、大音量でかかる布袋寅泰さん作曲のテーマ曲に加え、火柱やダイナマイト爆発といった特殊効果が、舞台上で何発も上がるなどとにかく演出が派手で、ハリウッド映画のジャパンプレミア級の試写会だったという。

また、プロデューサーを担当した、山本又一朗氏の挨拶が30分もあり、あまりの長さに主演の小栗さんも『プロデューサーの話が思いのほか長くて、皆さんビックリしたと思います』と報道陣にフォローするほど。

また、こういったイベントでは観客の写真撮影は禁止されていることが一般的ですが、今回はなんと「観客専用フォトタイム」を設けており、司会者からは「撮ったからには、ツイッターやフェイスブックで必ず拡散してくださいね!」と繰り返しアナウンスされていたという。

ここまで、力を入れた試写会、果たしていい結果を残せるのだろうか。

これにネットでは、

などのコメントがありました。

これで大コケすることなく映画がヒットとなればいいのですが、いくら豪華な試写会を行ったとしても、内容がつまらなければ意味は無いですからね。

今作は、当初アニメの『ルパン三世』を放送している日本テレビとタッグを組んで制作するはずだったのですが、日本テレビ側が「原作のイメージが損なわれる」と断り、TBSが協力するというかたちで何とか実写映画化までたどり着いたという曰く付きの作品で、先日予告編の動画が公開されましたが、演出そして出演者どこを見ても残念ながら大コケする匂いがプンプンしています。

この映画製作とプロモーション費には、数十億はかかっていると言われており、興行収入は最低でも30億円は目標に設定され、2桁以上いかなければ赤字なのだそうですが、8月1日より公開されている俳優・佐藤健さんが主演の映画『るろうに剣心 京都大火編』は、初週土日2日間の興行収入は約6億円となっており、人気作の続編ですらこれほどの数字なわけですから、かなり厳しいでしょうね。

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