堀ちえみが交通事故被害、頚椎捻挫し入院。むち打ち症でちちんぷいぷい欠席発表
タレント・歌手の堀ちえみさん(本名=堀智栄美 51歳)が、交通事故によって「頚椎捻挫」(別名:むち打ち症)と診断され、入院することを公式ブログで発表しました。
スタッフ更新のブログによれば、24日夕方ごろに東京都内を自動車で運転中に、交差点を信号待ちで停車していたところ、後続の自動車が前方不注意で堀ちえみさんの車へ追突したとのことです。
この追突事故でクビに強い衝撃を受けた堀ちえみさんは病院へ行き、その日は応急処置を受け、25日に改めて検査や診察を受けた結果「頚椎捻挫」と診断され、大事を取って数日間は入院することが決まったとのことです。
これによって、木曜コメンテーターを務めている情報番組『ちちんぷいぷい』(毎日放送[MBS])は欠席するとしています。
<↓の画像が、堀ちえみさんnケガを報告のブログの記事全文の写真>
これにネットでは、
- 頸椎捻挫侮れないから。手の痺れや頭痛とか後遺症残る場合もあるしよく養生した方が良いね。
- 後ろからどん突かれたらどうしょうもない。むち打ち症は長引くからね。お大事に。
- 人生いろんな事があるけどこの人は特にいろいろあるね。
- 大きい怪我がなくて良かったです。しかし頚椎捻挫。ムチウチで入院ってあまり無いと思いますが他に怪我してるんでしょうか。
- 頚椎捻挫で入院って、お金なくて暇な人がする事でしょ。
- 今も昔もこの人には不幸の陰が付きまとうね。
- すごいなー。よほどひどい追突のされ方だったんだね。よほどじゃなきゃ入院なんかさせてもらえない。
- 自分の体験、後ろから追突頚椎捻挫・腰椎捻挫になったけど次の日からがまんして仕事行きました。長引くよ。
などのコメントが寄せられています。
むち打ち症の中で最も多い「頚椎捻挫」は、頸部(首の部分)が強い衝撃を受けることによって、筋肉や靭帯などが損傷している状態です。
損傷した翌日以降(数ヶ月後の場合も)に痛みや吐き気、耳鳴り、めまい、食欲不振、肩こり、しびれ、などの症状がみられます。
症例は多くないものの、むち打ちによって脳や脊髄などがダメージを受ける場合もあることから、むち打ちと言えども侮れず、しっかりと検査をすることは必要なようです。
堀ちえみさんは頚椎捻挫で数日間入院をするとのことですが、今後の仕事のことを考え、しっかりと検査を受けて異常が見られないかを診ていくということなのでしょうかね。
堀ちえみさんは国指定の難病「特発性大腿骨頭壊死症」を患い、人工股関節を入れる手術を受けたり、「神経障害性疼痛(とうつう)」や「リウマチ」を発症したことで様々な治療を受けるなど、ここ数年ケガや病気に苦しめられることが以上に多い様子なので、引き続き車を運転する際などには注意をしてほしいなと思います。
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