坂口健太郎が同棲恋人ポイ捨て、永野芽郁と浮気の三角関係を週刊文春報道で炎上も…日曜日の初耳学にも出演、仕事激減は回避か

週刊誌『週刊文春』によって先月、女優・永野芽郁さん(26)と3歳年上のヘアメイク・Aさんとの二股スキャンダルをスクープされ、仕事への影響が懸念された俳優・坂口健太郎さん(34)が今月から『信金中央金庫（SCB）』の新CMに出演するなど、ダメージは最小限となっていることを『東京スポーツ（東スポ）』が伝えています。

東スポの取材にテレビ局関係者は、「坂口さんは三角関係を報じられて、仕事への影響が懸念されていました。金融業界はCM契約したタレントのイメージを厳しく注視していると言われます。坂口さんは2023年から信金中金のCMに出演していましたが、報道後もCM契約は継続された形です。今月から信金中金の新たな出演CMが放送回数こそ少ないものの、キー局でオンエアされて放送開始されたんです」と語っています。

信金中央金庫のIR広報室も東スポの取材に対して、今月から坂口健太郎さんのCMを地上波で放送しているのは事実と認めたとのことです。

信金中央金庫の公式YouTubeチャンネルでは、21日から坂口健太郎さんが出演のCMとWebムービー「SHINKIN Biz Room」シリーズのシーズン2を公開しているほか、今月末から公開の坂口さん主演映画『盤上の向日葵』とのコラボ予告も公開されています。

坂口健太郎さんは過去に、女優・高畑充希さんや波瑠さん等との交際を報じられたことがありましたが、これまで女性関係のトラブルを報じられたことはなく、クリーンで好青年なイメージを持たれていたことで二股スキャンダルは波紋を広げ、それも事務所の先輩・田中圭さんとの不倫疑惑を4月に報じられた永野芽郁さんと浮気していたとのことで、イメージは急激に悪化しました。

＜↓の画像は、坂口健太郎さんと永野芽郁さんの2ショット＞

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その後、韓国の映画祭『釜山国際映画祭』の開会式に出席したものの、翌日に予定されていた記者懇談会は急遽中止となり、坂口健太郎さんは韓国でも人気が上昇していたものの、二股スキャンダルは韓国でも大きく報じられたことで仕事への影響が懸念されています。

しかし、東スポによると「事件やトラブルではなく、プライベートでの騒動だっただけに影響は最小限にとどまった」といい、今後も『盤上の向日葵』のPR活動でテレビ番組への出演も控え、11月2日には『日曜日の初耳学』（TBS系）に出演予定としています。

東スポが報じている通り、坂口健太郎さんは独身で不倫をしていたわけではなく、同棲していたヘアメイクのAさんとも婚約していたわけでもないため擁護の声も多く上がり、田中圭さんと永野芽郁さんの不倫疑惑スキャンダルとは違い、ネット上での批判も早々に沈静化していきました。

そして、今月17日には報道番組『news zero』（日本テレビ系）で坂口健太郎さんの密着企画が放送され、人気バラエティ番組『マツコ＆有吉 かりそめ天国』（テレビ朝日系）には、『盤上の向日葵』で共演の渡辺謙さんと共にゲスト出演するなどしています。

表向きは、仕事への影響は最小限に抑えられているようには感じますが、結婚を視野に4年以上前から同棲していた年上恋人を裏切り、そして週刊文春の報道をきっかけに別れたというのは印象が悪く、田中圭さんや、少し前に“ガーシー”こと東谷義和さんによる様々な暴露で深い傷を負った事務所の先輩・綾野剛さんほどではないにしても、文春砲によってイメージが悪化したのは間違いありません。

坂口健太郎さんは韓国での人気・知名度が上昇していた中での女性スキャンダルということで、今後その勢いが失速することが懸念されますが、とりあえず国内では新CMの地上波放送もスタートし、複数のテレビ番組にも出演しており、これからの活動でどこまでイメージを回復できるのかに注目ですね。