芸トピ

今年の日本レコード大賞司会者は土屋太鳳&安住紳一郎アナに決定。司会下手、噛み噛みと酷評も起用理由は…

土屋太鳳が2年連続レコ大司会起用に賛否両論。好視聴率で安住紳一郎アナと再タッグもネットの反応は…

今年も12月30日放送の『第61回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系 17時30分)の司会者が発表され、昨年に引き続きTBSの安住紳一郎アナウンサー(あずみ・しんいちろう 46歳)、女優の土屋太鳳さん(つちや・たお 24歳)のコンビが務めることが明らかとなり、ネット上では様々な声が上がっています。

レコ大の司会は、1996年~2011年までタレント・歌手の堺正章さんと女優やタレントらが務めており、2012年からはそれまでアシスタントだった安住紳一郎アナが司会に就任しました。

女性司会者は2012年が新垣結衣さん、2013年は上戸彩さん、2014・2015年は仲間由紀恵さん、2016・2017年は天海祐希さん、そして昨年は土屋太鳳さんが務めました。

昨年の番組平均視聴率は16.7%(関東地区)を記録し、前年までの14%台から大幅に数字を伸ばしており、これは安住紳一郎アナに司会が交代してから2番目に高い数字で、こうした結果や2人のコンビが好評だったことから2年連続共演となったそうです。

<↓の画像が、2年連続でタッグを組む安住紳一郎アナ&土屋太鳳さんの写真>

2年連続でレコ大の司会に起用された土屋太鳳さんは、「今年も司会をやらせていただけることを知った時は、すごくうれしかったです。」と喜び、「昨年は本当に感動をいただけたので、昨年の反省点も踏まえて今回改めて心を込めて、より皆さんと素敵な時間を共有できるように頑張ろうと思いましたし、また安住さんとご一緒できることも本当にうれしいです。素晴らしい音楽、素晴らしい時間を、心を込めてお届けできたらと思います。」としています。

そして、この発表を受けて土屋太鳳さんファン等からは、

などと歓喜の声が上がっています。

一方で土屋太鳳さんのファン以外の反応を見てみると、

など厳しいコメントが寄せられており、土屋太鳳さんのレコ大2年連続司会起用を巡っては賛否両論となっています。

相方の安住紳一郎アナは土屋太鳳さんについて、「本当に周りの人を明るくさせるし、すごくハッピーオーラを持った方なので、少し緊張しがちな式典のステージも一気に華やかになります。」と絶賛しており、確かに土屋太鳳さんはいつもニコニコしていて、周囲を明るくさせるオーラを振り撒いていると感じます。

しかし、土屋太鳳さんはこれまでほとんど司会の経験が無いことや、トーク力も決して高いとは言えず、昨年のレコ大出演時のネット上の反応を見てみると、度々言葉を噛むなどし、司会が下手過ぎるなどと酷評する声も少なくありませんでした。

昨年は初の大舞台での司会ということから、緊張のあまり噛み噛みになってしまったのは仕方がない部分もありますし、ここ数年の流れからすると、今年が最後のレコ大司会となる可能性もあるので、今年はなるべく噛まず、スムーズに司会を進行できるよう頑張ってもらいたいですね。

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