昨年1月に俳優・東出昌大さんとの不倫スキャンダルをスクープされて以降、事実上の芸能活動休止状態にあった女優・唐田えりかさん(本名=唐田英里佳 23歳)が、短編映画『something in the air』で主演し、女優業を再開させたことが明らかになりました。
唐田えりかさん主演の『something in the air』は、現在開催中のファッションショー『Rakuten Fashion Week TOKYO 2022 S/S』で発表され、この短編映画はYouTubeで公開されています。
この作品は、ファッションブランド『el conductorH(コンダクター)』の新作コレクションとして制作されたもので、デザイナーの長嶺信太郎さんが「ストーリーのある短編映画という形でブランドの新作を発表できないか」と考え、小林達夫監督に声をかけたことで実現したといい、主演を唐田えりかさんと俳優・吉村界人さんが務めています。
そして、唐田えりかさんの女優復帰に対してネット上では、
- 事務所のバックアップって凄いんだね(呆)
- あれだけのことをするだけあって、やっぱり根性がすごい…
- 杏ちゃんの天敵のこの人と、大塚愛ちゃんの天敵の江夏詩織って女はそれぞれ何故か被害者づらしてるのよね。
- 良く顔出しできるなぁ。この映画は絶対見ないけど、間違ってもTVで番宣しようものなら、その番組は見なくなるし、スポンサーの商品は買いません。
- 人の家庭をめちゃくちゃにしたにも関わらず、社会人として謝罪することもなく、しれっと女優復帰。誰が応援したいと思うか。本当に図々しいの一言。
- この人を起用するブランドの意図が理解出来ない。まず大人としてしっかり謝らなきゃいけない人がいるでしょうに。自分も被害者と思ってるなら大間違いだから。
などの声が上がっています。
今作で女優復帰を果たした唐田えりかさんは、昨年1月に週刊誌『週刊文春』によって約3年にわたる不倫交際を報じられ、この報道に対して東出昌大さんの所属事務所は「書かれている事柄はほぼ事実と判明しました」とコメント。
唐田えりかさんの所属事務所も、「本人は軽率な行動を深く反省しております。自身の弱さ、愚かさ、甘さを深く受け止め、向き合いたいと思っています」
とのコメントを発表し、双方が不倫交際を認め、大炎上騒動に発展しました。
<↓の画像は、不倫関係にあった東出昌大さんと唐田えりかさんの写真>
その後、公式サイトやインスタグラムアカウントなどが削除され、出演中のTBSドラマ『病室で念仏を唱えないでください』を途中降板、その他にも主演予定だったドラマの出演取り止めなどが決定、事実上の芸能活動休止状態となりました。
こうして表舞台から姿を消して以降は、事務所が用意した事務作業を手伝いながら、昨年12月にはカメラ専門誌『日本カメラ』で連載をスタートさせましたが、同誌は今年4月発売号をもって休刊となりました。
それから4ヶ月後の8月には、事務所の公式インスタグラムでマネージャーが撮影した新たな写真が公開されたほか、事務所の公式サイト上では唐田さんの宣材写真が新しくなり、ギャラリーページでも複数の最新ショットが公開されました。
これらの動きから本格的な活動再開は近いとみられていましたが、事前告知無しで短編の主演映画で復帰とは少し驚きましたね。
ネット上では今もなお多くの批判が寄せられており、今後もメディアに露出する度に炎上状態となることが予想されますが、事務所のバックアップを受けてどこまで活動の幅を広げていくのか、今後の展開を見守っていきたいところです。