俳優・東出昌大さん(36)との不倫スキャンダル後、地上波番組から追放されていた女優・唐田えりかさん(27)が、事前告知無しで月9ドラマ『嘘解きレトリック』(フジテレビ系)の第8話に登場し、ネット上では様々な反応が上がっています。
『嘘解きレトリック』は、唐田えりかさんと同じく芸能事務所『フラーム』所属の松本穂香さん(まつもと・ほのか 27歳)が、俳優・鈴鹿央士さん(すずか・おうじ 24歳)とW主演を務めている作品で、唐田さんは出演時間が3分ほどの端役を演じました。
<↓の画像が、『嘘解きレトリック』出演の唐田えりかさんの写真>
事前に唐田えりかさんが出演するとは告知されていなかったため、突然の登場に視聴者からは驚きの声や、「スゲー昭和の格好似合うし、鹿乃子に嘘は辞めるよう諭され涙する演技とか素晴らしかった」「一瞬だったけどやっぱいい演技するな」などと、演技を絶賛する声も上がっていました。
そして、唐田えりかさんは26日に自身のインスタグラムを更新し、「月9ドラマ『嘘解きレトリック』少しだけ出演させていただきました。気付いてくださった方、ありがとうございます お話をくださった西谷弘監督。一緒に役を丁寧に作ってくださり、演出していただく時間も本当に楽しかったです。とても大きなご縁に感謝しています。久しぶりのまつもっちゃん、ありがとう」
と綴り、プライベートでも仲が良いという松本穂香さんとの2ショットを公開しています。
<↓の画像が、唐田えりかさんのインスタグラム投稿写真>
唐田えりかさんが地上波の連続ドラマに出演するのは、2020年1月期放送の伊藤英明さん主演『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)以来で、今作にも松本穂香さんが出演していました。
<↓の画像は、第1話で降板した『病室で念仏を唱えないでください』出演時の写真>
唐田えりかさんはドラマ開始から間もなく週刊誌『週刊文春』によって、東出昌大さんとの不倫スキャンダルをスクープされ、第1話出演後に降板が決まり、そのまま芸能活動を自粛していました。
<↓の画像が、唐田えりかさんと東出昌大さんの2ショット写真>
それから5年近く経って、再び松本穂香さんの“バーター”(抱き合わせ出演)で端役ながらも地上波ドラマへの復帰を果たし、一時に比べたら批判もだいぶ減っていますし、演技を評価する声も上がっていることから、これがきっかけで再びドラマへの出演が増えていくのかもしれません。
唐田えりかさんは今年配信のドラマ『極悪女王』(Netflix)では、カリスマ女子プロレスラー・長与千種さん役を熱演し、女優として一皮も二皮も剥けたとも評されているので、今後も女優業に邁進して、活躍の場を広げていけるよう頑張ってほしいです。