昨年大ヒットしたドラマ『半沢直樹』(TBS系)の原作者である池井戸潤さんの作品が、また同枠でドラマ化させることが分かりました。
4月からスタートするドラマは『ルーズヴェルト・ゲーム』で、主演を俳優の唐沢寿明さん(50)が努め、その他にも檀れいさんや江口洋介さん等が出演することが分かっています。
唐沢さんは日曜劇場では、95年の「輝け隣太郎」以来、19年ぶりの主演で、本作について「原作を読ませていただきましたが、とにかく面白いの一言に尽きます。魅力ある細川充を演じることができれば」と話している。
唐沢さんが演じるのは、中堅のメーカーに中途採用で入社後、創業者でもある会長からその手腕を買われ、社長に大抜てきされた主人公。
池井戸氏の同題小説(講談社刊)が原作で、倒産寸前の会社を守り抜くため、必死にもがき、奮闘する姿が描かれる。
今回の脚本には、八津弘幸氏、プロデューサーには伊與田英徳氏、演出には福澤克雄氏など「半沢直樹」と同じメンバーとなっている。
これにネットでは、
「安易な二匹目のドジョウ狙いにうんざり」
「白い巨頭コンビかwwこれはみたいな」
「なぜだろうか 壇れいが出るだけで三流臭く感じる」
「唐沢江口なら充分期待できるよ、当てずっぽうな的外れキャスティングではないと思う。ただ共演した2作ともインパクト強かったからなぁ」
「あからさまな二番煎じだけど、ちょっぴり期待」
などのコメントがありました。
人気作家の池井戸さんの作品とのことなので放送スタートが楽しみです。
また日本テレビでも池井戸さんの作品である、『不祥事』『銀行総務特命』を原作にしたドラマ『花咲舞が黙ってない』が、日本テレビ系で水曜22時から始まりますので、両方とも見逃せないドラマになりますね。
更に、今年には『半沢直樹』の続編が放送されるとの噂もありますので、これからが楽しみですね。