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向井理・木村文乃が共演『神の舌を持つ男』初回視聴率が1ケタで打ち切りの可能性? 面白くないと批判殺到で第2話も…

向井理が主演TBSドラマ『神の舌を持つ男』が第1話から大コケ! 堤幸彦が演出作品で注目も酷評の嵐! 劣化版トリック?

俳優・向井理さん(34)主演のドラマ『神の舌を持つ男』(TBS系 金曜22時)が8日よりスタートし、初回平均視聴率が6.4%(関東地区)だったことが明らかとなりました。

このドラマは、『ケイゾク』や『池袋ウエストゲートパーク』、『SPEC』シリーズ(全てTBS系)、『TRICK』シリーズ(テレビ朝日系)など、これまでに数多くの作品を手掛けてきた演出家・堤幸彦さん(60)が原案・演出を務めており、主演の向井さんは、舌に乗せたものを検査機器並の精密さで分析することが出来てしまうという「絶対舌感」を持つ男・朝永蘭丸(ともなが・らんまる)を演じています。

また、流浪の骨董屋で2時間サスペンスドラママニアの“ウザカワ女”甕棺墓光(かめかんぼ・ひかる)を木村文乃さん、暴走しがちな2人に鋭いツッコミを入れ、まとめる謎のおっさんで常識人?の宮沢寛治(みやざわ かんじ)を佐藤二朗さんが演じており、ひょんなことから知り合った3人が1台のボロ車に乗り、謎の温泉芸者“ミヤビ”を探し求めて全国の温泉地を旅するというギャグやパロディ、オマージュが満載のコミカルミステリー。

第1話では、温泉芸者“ミヤビ”を探す旅に出た3人が栃木県奥日光にある秘湯「湯西川温泉」にたどり着き、そこでミヤビが男と立ち去っていくところに遭遇し、慌てて後を追おうとするのですが、車がガス欠によって立ち往生。

これに落胆する蘭丸(向井さん)の一方で寛治(佐藤さん)は、温泉宿「上屋敷」の女将・高藤美鈴(片平なぎささん)に温泉で客の背中を流し、垢すりやマッサージなどをする「三助」をする代わりに、一泊させてくれないかとお願いをする。

実は、蘭丸は「伝説の三助」という異名を持つ“大津のヘースケ”こと朝永平助(火野正平さん)の孫であり、弟子でもあった。

<登場人物の相関図>

そんなところで、近くの川で死体が発見されたと温泉組合長の石原宗明(大河内浩)が駆け込んできて…というストーリー展開となっていたのですが、第1話終了時点でネット上では、

などのコメントが寄せられていました。

TBSの金曜ドラマ枠は近年視聴率が低迷しており、今年1月期に放送された綾瀬はるかさんが主演の『わたしを離さないで』も初回が6.2%、その後も6~7%台で推移して全10話の期間平均は6.8%。

また、4月期放送の中谷美紀さん主演『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』についても初回10.3%、その後7~10%台で推移して全10話の期間平均が9%。

そのため、堤さん演出による作品だったとしても数字が取れないのは、放送枠が原因の一つとも考えられるのですが、視聴者からはドラマの内容、主要キャストのキャラなどに対して批判が殺到しており、面白かったと評価する声はかなり少ない様子。

堤さんの演出ということから期待値も高かったのですが、初回から早々にガッカリしたという声も見受けられ、今後更に数字を下げていき平均5%を下回るような大コケ、打ち切り終了なんてことにならないか心配になりますね…。

ちなみに、第2話のゲストは2時間ドラマではお馴染みの女優・山村紅葉さんで、木村さんはゴスロリ姿を披露しているそうなのですが、果たして数字を上げることは出来るでしょうか。

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