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内山くんにガン化恐れの大腸ポリープ、切除手術も再発して危機…病気の原因は肥満や食生活、喫煙習慣?

名医のTHE太鼓判で内山信二に余命5年宣告。腫瘍性の大腸ポリープ再発、大腸ガン化の恐れ。生活改善せず不摂生続け…

おデブタレントの“内山くん”こと内山信二さん(うちやま・しんじ 37歳)が、22日に放送される医療バラエティ番組『名医のTHE太鼓判!』(TBS系 月曜19時)に出演し、ガン化の恐れがある腫瘍性ポリープが新たに5つ発見され、医師団から「余命5年」と宣告されていたことが明らかになりました。

これまで複数回番組に出演している内山信二さんは、不摂生などが原因で昨年5月に番組に出演した際には「余命6年」と宣告され、その後は肉の摂取量を減らした上で、野菜の摂取量を増やすなどの食生活改善によって、同7月放送の番組では「余命14年」まで健康状態が回復したと再診断されていました。

しかし、同11月に番組で精密検査を受けたところ、大腸に6つのポリープができていることが判明し、医師は「(ポリープの中でも)放っておくとガンになる可能性がある腫瘍性ポリープ」と指摘し、そうした言葉を受けて内山信二さんは番組収録から数日後にポリープの切除手術を受けていました。

内山信二さんは手術後も生活改善に取り組み、中性脂肪の値は640→230まで下げるなどの変化がみられたものの、今回再び検査を行ったところ中性脂肪の数値が再び上昇していたほか、尿酸値、尿タンパク、空腹時の血糖値など7項目で異常値を記録しており、大腸内検査でも9ミリの巨大ポリープ(5ミリ以上はガン化の恐れ)が発見されたため、「余命5年」と医師団から宣告されてしまうとのことです。

<↓の画像が、『名医のTHE太鼓判!』で検査を受けた内山信二さんの写真>

そして、これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

内山信二さんは4月放送の3時間スペシャルにも出演していたのですが、この時には「肺年齢は66歳」「余命6年」と宣告されています。

その原因は、昨年「余命6年」と診断された後に生活改善を行っていたものの、改めて内山信二さんの普段の生活に密着したところ、週2回ジムに通ってルームランナーを使ったウォーキングするも2分で止めてしまい、1時間のうち45分以上はマッサージチェアに座っているだけでした。

その後の昼食時には、ミートスパゲッティ、スパムおにぎり、サラダ各2つ、カフェオレを摂取し、以前アドバイスされた食事療法「みそ汁ファースト(熱いみそ汁を先に飲むことで満腹感を高める)」を守っていないことが判明しました。

これについて内山信二さんは、「企画でやっているときは『(みそ汁を)飲まなきゃ』って思うから飲むけど、地方行った時とか『面倒くさいから飲まなくていいや』と思って止めてしまうと、今日も止めても問題ないだろ!ってなる。結局あれ以来やってない」と話していました。

他にも、タバコを多い時で1日3箱吸うほどのヘビースモーカーでもあり、禁煙にチャレンジしたものの、禁煙期間はまだ1週間と短く、医師団から改善するよう言われていた「運動、食生活、禁煙」をしっかりと守れていないことによって、肺年齢は66歳、余命6年の状態だと診断されていました。

昨年7月に余命14年と宣告された時点で番組の医師団は、これからさらに頑張れば余命はまだ延びる余地があると言っていたにも関わらず、内山信二さんは再び生活習慣をもとに戻してしまい、内山さんのブログを見ると、同じおデブタレントとの「カレーを飲む会」に参加したことや、様々な肉料理を食べたこと、会員制ディスカウントストア『コストコ』で購入の大きなピザやティラミスを食べたことを報告するなどしています。

そのため、新たに大腸ポリープが発見されたということにも驚きはありませんね。

なお、大腸ポリープの発症原因として挙げられているのは、遺伝的なものや過去にポリープができた発症歴、高カロリー摂取、肥満、アルコールの過剰摂取、喫煙などとなっています。

内山信二さんは現在37歳ですが、年齢と共にポリープが大腸ガンになる確率も上がることから、そろそろ本気で生活改善に取り組んだ方が良いと思われますが、果たして今回の余命宣告5年を受けて重い腰を上げることはできるのでしょうかね…。

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