7月9日からスタートしたTOKIO・長瀬智也さん主演のドラマ『ごめん、愛してる』（TBS系 日曜21時）で、ヒロインを演じている女優・吉岡里帆さん(24)のメディア露出量が今激増しており、オリコンが先日発表した「2017年 上半期ブレイク女優ランキング」では見事1位に輝きました。
吉岡里帆さんは、2015年度下半期放送のNHK連続テレビ小説（朝ドラ）『あさが来た』のほか、『ゆとりですがなにか』（日本テレビ系）、『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』（フジテレビ系）、『カルテット』（TBS系）などに出演し、結婚情報誌『ゼクシィ』の9代目CMガールにも抜擢され注目を集めました。
そんな吉岡里帆さんは現在、『UR都市機構』、『綾鷹 にごりほのか』、『ZOZOTOWN』、『どん兵衛』などのCMに出演しており、11日に発表された『2017上半期タレントCM起用社数ランキング』（ニホンモニター調べ）では、新垣結衣さん、石原さとみさん、桐谷美玲さん、武井咲さん、波留さん、川口春奈さん、菜々緒さんといった人気女優に並び、起用社数「8社」で女性部門4位にランクインしていました。
＜↓の画像は、『どん兵衛』のCMに出演している吉岡里帆さんの写真＞
今勢いに乗っている女優の1人で、今後のさらなる活躍が期待されているのですが、人気が急上昇していることに伴い、アンチが急増していることを一部メディアが報じています。
『ごめん、愛してる』でヒロインを演じている吉岡里帆さんは、7月4日放送のバラエティ特番『関口宏の東京フレンドパーク2017 7月ドラマ大集合SP』に、『ごめん、愛してる』チームの1人として出演し、長瀬智也さん、坂口健太郎さん、大竹しのぶさんも出演しました。
番組にはこの他に、『カンナさーん！』（火曜22時）チームとして、主演の渡辺直美さん、要潤さん、工藤阿須加さん、斉藤由貴さん、『ハロー張りネズミ』（金曜22時）チームとして、主演の瑛太さん、ヒロインの深田恭子さん、V6・森田剛さん、ロッチ・中岡創一さんが出演していました。
ニュースサイト『アサジョ』や『サイゾーウーマン』によれば、この中で最も目立っていたのが吉岡里帆さんだったといい、吉岡さんは番組で声を張り上げ、番組を盛り上げようとしていたそうです。
しかし、ピョンピョンと跳ねたり、長瀬智也さんや野口健太郎さんとハイタッチやハグするなど大はしゃぎしていたため、視聴者からは、
- これ見て吉岡って人、苦手になった
- 吉岡里帆、嫌な女の演技上手いけど…あざといなぁ
- 吉岡、すごいはしゃいでるけど世間的にはまだ知名度ないでしょ？ 勘違いしてんのかな
- 斉藤や深田のいる前であんなにしゃしゃり出るのは強靭なメンタルすぎる
- どうしても吉岡のぶりっこが鼻につく
- 前へ前へという姿勢がウザい
- 結構ぶりっ子だったんだ
などと、番組での態度に対して批判的な声が上がっていたといいます。
＜↓の画像が、『東京フレンドパーク』に出演していた吉岡里帆さんらの写真＞
さらに、7日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』で、2度目の心霊ドッキリを仕掛けられた際のリアクションについても、「やっぱ、吉岡は可愛いな」という声が上がっていた一方で、
- 私こういう女は苦手
- やっぱり吉岡はぶりっ子
- 全てがあざとく見える
- いちいちリアクションがあざとい
- 女に嫌われるタイプだね
などと批判的な声が上がる事態になっていたようです。
＜↓の画像は、『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』で2度目のドッキリを仕掛けられた吉岡里帆さんの写真＞
女性視聴者は特に、女性タレントの言動振る舞いに対して厳しく、吉岡里帆さん同様に現在ブレーク中の土屋太鳳さん、平祐奈さん、永野芽郁さん、広瀬すずさんらもネット上では、「あざとい」などと批判されています。
男性ウケを狙うと女性からの支持が下がり、女性ウケを狙うと男性からの支持はあまり上がらないという事が多くありますが、吉岡里帆さんは女優として活動する一方で、グラビアタレントとしても活動していたことから、自然と男性ウケを狙ったことをしてしまうのでしょうかね。
ネット上でアンチが増えるというのは、それほどメディアへの露出量が増えたという証でもあるので、今はそこまで世間の批判は気にすることなく、女優としてステップアップ出来るように様々なことに挑戦をしていってほしいものです。