元人気グラビアアイドルでタレント・女優の吉岡美穂さん(44)が、23日放送の『呼び出し先生タナカ 2時間スペシャル』(フジテレビ系)に出演したところ、番組の視聴者からは「別人のように老けてる」などと、顔の変化を指摘する声が相次いでいたと週刊誌『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』が報じています。
23日放送の『呼び出し先生タナカ』は、「優等生ママNo.1決定戦」として吉岡美穂さんのほかに、元TBSアナウンサー・吉田明世さん(36)、スザンヌさん(37)、小倉優子さん(40)、菊川怜さん(46)、澤穂希さん(46)、山口もえさん(47)、野々村友紀子さん(50)、元オセロ・松嶋尚美さん(52)、渡辺満里奈さん(53)が出演し、有名私立小中学校の入試問題や家事の裏技テストなど4つのテストに挑戦しました。
<↓の画像は、「優等生ママNo.1決定戦」出演者の写真>
番組初登場の吉岡美穂さんは、2006年11月にヴィジュアル系ロックバンド『SHAZNA(シャズナ)』のボーカル・IZAMさん(イザム 本名=日根良和 54歳)とできちゃった結婚し、2007年4月に長男・桜深さん(おうみ 17歳)、2008年11月に長女・王詞さん(きこと 15歳)、2010年11月に次男・希海さん(きうな 13歳)を出産しました。
そんな吉岡美穂さんはテストの最終結果が、菊川怜さんと吉田明世さんと並んで10人中6位となっていたのですが、SmartFLASHによると視聴者の間では、テストの結果よりも見た目の変化ばかりに注目が集まっていたとし、「目の下に目立つ “クマ” があったんです。育児の大変さから、顔に疲労感が出てしまったのかもしれませんが…」「一時期は、IZAMさんを尻に敷く“鬼嫁”キャラでバラエティ番組に引っ張りだこでしたが、最近は出演頻度もそこまで多くなかったので、見た目の変化がより際立ってしまったのでしょう」
と、芸能プロダクション関係者が語っています。
<↓の画像が、『呼び出し先生タナカ』出演時の吉岡美穂さんの写真>
また、4月放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)にゲスト出演した際には、IZAMさんが娘の格好に細かい注文をつけるなど、夫の“モラハラ”ぶりを暴露していたとし、プライベートで色々と苦労しているようなのですが、吉岡美穂さんの顔が激変していたとの報道に対してネット上では、
- 見てびっくりした たしかに老けてたよ
- 私もテレビ見て吉岡美穂やばいな!て思いました。体はガリガリだし目の下のクマやたるみも酷いし…。綺麗だったのに…。
- 照明のせい?と思い、他の出演者の目の下に注目するとやはりいつもよりクマが目立ってた。
恐らく、スタジオの照明やセットの淡い色のせいで顔色が悪く見え、クマがある吉岡さんはより強調されてしまったのだと思う。 - これだれ?あぁ、吉岡美穂!久々に見たら年取ったね。とは思った。クマというか、自分は目の下のシワ、たるみが気になったけど。
まぁそれは当たり前の変化で。色々と手を加えて不自然な顔より、逆に安心した。 - 誰かさんみたいに構ったり打ちまくったりしてるより、よっぽど好感持てる。絶対こっちでいい。変に若作りして痛々しい奴が多すぎる
- ナチュラルに年齢を重ねただけで疲労感とか騒がれたくないわ…ヒアルロン酸をパンパンに注入した顔よりいいと思うけどね。
- 人間だもの。疲れてる時だってあるよ。ましてや3児の母。自然体でいいじゃない。あれこれいじってるより魅力的だよ
などの声が上がっています。
吉岡美穂さんの激変ぶりが話題になっていたとのことで、現在の顔を確認してみましたが、確かに角度によってはクマが目立つ場面があり、そして目の下のたるみも気になりました。
<↓の画像は、目の下のクマやたるみが目立ったシーンの写真>
ただ、吉岡美穂さんもすでに40代半ばで、中高生の子供を3人持つ母親でもあり、年齢相応の変化だと感じますし、別人と言うほど大きな変化はしていないと思います。
40代以降の女性タレントが顔のたるみなどを消すために、顔にヒアルロン酸やボトックスを打つのはよくあることで、最近もバイオリニスト・タレントの高嶋ちさ子さん(56)が、韓国で眉間のシワ取りでボトックス注射を打ったことや、施術後に顔が動かなくなり、不自然な表情になったことを明かしていました。
美容施術にはこうしたリスクもあるほか、下手にイジって逆に魅力が失われてしまうことも少なくないことから、吉岡美穂さんは今でも十分綺麗なので、このまま手を加えずに自然に歳を重ねていってもらいたいです。