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ドラゴンボールDAIMAでヤムチャの声変更の理由…古谷徹が不倫・DV・妊娠中絶スキャンダルで引退の可能性も

古谷徹がヤムチャ役も降板、後任は鈴木崚汰。ドラゴンボールDAIMAから声優変更を発表。不倫の代償大きく次々に交代

今年5月に週刊誌『週刊文春』によって、37歳年下の女性ファンとの不倫、DV、妊娠中絶といったスキャンダルをスクープされたベテラン声優・古谷徹さん(ふるや・とおる 71歳)が、アニメ『ドラゴンボール』シリーズで40年近く担当してきたヤムチャ役を降板したことが発表されました。

古谷徹さんのヤムチャ役降板は、所属事務所『青二プロダクション』が4日に公式サイト上で発表し、「『ドラゴンボール』シリーズにおいて、ヤムチャ役を担当させていただいた古谷徹ですが、2024年10月11日に放送となります『ドラゴンボールDAIMA』第1話より担当声優を交代させていただくこととなりましたので、ご報告いたします。」と伝えています。

また、11日からスタートするシリーズ最新作『ドラゴンボールDAIMA』(フジテレビ系 23時40分)の公式サイトでも、古谷徹さんがヤムチャ役を降板したことを伝え、「後任として鈴木崚汰さんにご担当していただくことになりましたので、ご報告いたします」としています。

<↓の画像は、『ドラゴンボールDAIMA』公式サイトでの降板告知>

古谷徹さんが演じていたヤムチャはシリーズ初期から登場し、古谷徹さんは1986~1989年放送のアニメ『ドラゴンボール』からヤムチャの声を演じてきました。

しかし、不倫スキャンダルが大きな波紋を広げた結果、40年近く担当してきたヤムチャ役も降板となりネット上では、

などの声が上がっています。

古谷徹さんはすでにヤムチャ役だけでなく、アニメ『名探偵コナン』シリーズの安室透役、『ONE PIECE(ワンピース)』のサボ役も6月に降板したことが発表されました。

この2つの役からの降板に際して古谷徹さんは、「今回のことで作品及びキャラクターのイメージを大きく傷つけてしまった『名探偵コナン』と『ONE PIECE』の今後の出演に関しまして、作品に関わられた皆様、応援をしてくださっている多くのファンの皆様、作品、キャラクターに対して、今の自分に唯一できる償いの形として、熟考の末、断腸の思いで、安室透役とサボ役を降板することにいたしました。多大なるご迷惑をおかけいたしました皆様にこの場を借りて改めて謝罪申し上げます。この度は誠に申し訳ありませんでした。」との謝罪コメントを事務所を通じて発表し、自身のX(旧ツイッター)アカウントを削除しました。

このように代表作品からも降板をしており、長年担当しているヤムチャ役や『機動戦士ガンダム』シリーズのアムロ・レイ役などからの降板も予想されていました。

古谷徹さんが演じたキャラクターまとめ動画

現時点ではまだアムロ・レイ役の降板は発表されていませんが、ヤムチャ役も降板となり、古谷徹さんの年齢を考えると今後全ての作品から降板し、声優引退という流れになる可能性は十分ありそうです。

そうなってしまったら正直かなり残念ではありますが、週刊文春がスクープした女性スキャンダルはかなり酷い内容だっただけに、作品やキャラクターのイメージを守るために仕方がないとも思います。

そして、ヤムチャ役に関しては後任に声優・鈴木崚汰さん(すずき・りょうた 25歳)が起用され、鈴木さんはこれまでに『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の石上優役、『Dr.STONE』の七海龍水役、『ブルーロック』の鰐間淳壱役、『ツルネ-風舞高校弓道部-』シリーズの山之内遼平役などを演じている若手の人気声優で、鈴木さんが演じるヤムチャに注目したいところです。

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