昨日16日にドラマ『リーガルハイ』(フジテレビ系)の第2話が放送され、平均視聴率が16・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だと判明しました。
第1話の視聴率は21.2%と、22時台のドラマとしてはかなり高く、12年4月クールで放送された際の最高視聴率は13・4%(最終回)ということを考えると、それでも堺さんの半沢効果が発揮されるかたちとなりましたね。
これにネットでは、
「なんか前シーズンと全然違う」
「ダンダリン最終的に逆転するかもw」
「半沢は下がったことないのにおかしいですね 、同じ堺雅人使ってるのに何が違うんでしょうね」
「もっと下がりそう、つまんなかったし」
「続編を当てるのは一作目を当てるより難しい、特にアニメとドラマは。」
などのコメントがありました。
今回4%以上下げていますが、まだまだ第1シリーズの視聴率12%よりも高く、半沢効果の恩恵を受けていますね。
前回の方が面白いとの意見や、岡田将生さんがいらないとの意見などが出ていますね。
これで更に第3話でで下がってしまうようですとちょっと厳しくなってくるでしょうね。
日本テレビで同時間帯に放送されているドラマ『ダンダリン』の方が面白いとの意見もあり、『リーガルハイ』の視聴者が『ダンダリン』に流れていく可能性もありますね。
果たしてこの半沢効果がどこまで続きますかね。