芸トピ

千鳥・大悟が人気の理由、テレビ出過ぎで飽きたの声も仕事増加続くワケ

千鳥・大悟の新番組2本開始、レギュラー2本増加、計13本に食傷気味の声も…『午前0時の森』後番組発表が物議

地上波で合計10本のレギュラー番組を持つなど、大活躍中の千鳥・大悟さん(本名=山本大悟 43歳)の新たなレギュラー番組2本が同時に発表され、ネット上で物議を醸しています。

日本テレビは7日に、4月1日スタートの新番組として『大悟の芸人領収書』と『開演まで30秒!THEパニックGP』を発表しました。

番組の放送枠は、劇団ひとりさんと『SUPER EIGHT』(旧関ジャニ∞)の村上信五さんが出演の『午前0時の森』が放送中の月曜プラチナイト枠(月曜23時59分)で、千鳥・大悟さんを起用した30分番組を2本連続で放送するとしています。

『大悟の芸人領収書』の番組内容は、大悟さんが芸人たちのプライベートの領収書・レシートをエピソード共に査定し、エピソードの面白さが金額に見合っていれば全額キャッシュバックするというトークバラエティで、進行は入社2年目の渡邉結衣アナ(23)が担当します。

『開演まで30秒!THEパニックGP』の番組内容は、大悟さんが出す奇想天外なお題に対して芸人等が、30秒以内に即興コントをしたり、指定されたワードを入れた替え歌カラオケをするというもので、進行は『DayDay.』のMCを務めている黒田みゆアナ(25)が担当します。

新レギュラー番組2本の発表を受けて大悟さんは視聴者に向けて、「お笑い好きな人も嫌いな人も、大悟好きな人も大悟嫌いな人も、月曜は“大悟疲れ”してみてください!」とのコメントを発表しています。

この発表に対してネット上では、

などの声が上がっています。

大悟さんは3月末からスタートするスポーツニュース番組『すぽると!』(フジテレビ系 土曜24時35分・日曜23時15分)で、相方・ノブさんと共に「キャプテン」という肩書で日曜版にレギュラー出演することも発表されており、これも含めると地上波のレギュラー番組は計13本で、有吉弘行さんを凌ぐ本数となります。

現在テレビで見ない日は無いといっても過言ではない露出量で、少し前からネット上でも出過ぎてて飽きたなどの声も多く上がっており、食傷気味になっている視聴者は少なくない様子です。

それでも大悟さんの仕事が増え続ける理由について『日刊スポーツ』は、業界内で「実力はもちろん、その人柄を評価する声も多い」「売れても偉そうなところがどこにもない」としています。

また、新番組『開演まで30秒!THEパニックGP』のプロデューサーも大悟さんを起用した理由について、「大悟さんが笑っていれば、多少のことは許されるんじゃないかと思ってMCをお願いしました」と語っており、その存在感も評価されている様子です。

このように高い評価を受けていることに加えて、千鳥は中高生からの支持も高く、各テレビ局が今指標としているコア視聴率(13~49歳の個人視聴率)の獲得にも期待できることにより、レギュラー番組が増え続けているとみられます。

ただ、あまりにも番組が増え過ぎて飽きられ始めているのも事実で、同時スタートの新番組2本は短命に終わる可能性も十分ありそうですが、果たしてどういった結果となるのか注目していきたいです。

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