独身の寂しい女・押切もえが涌井秀章投手との熱愛交際をネタにテレビ出演し非難の声! 蛯原友里、山田優と格差で必死な状況?

モデルで小説家としても活動している押切もえさん(36)が13日に、バラエティ番組『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）に出演し、現在真剣交際中のプロ野球「千葉ロッテマリーンズ」の涌井秀章投手(29)と自身のマネージャーに謝罪する場面があったのですが、番組で明かされたことがネット上で物議を醸しています。

押切さんは2月15日に行われたイベントに、昨年10月に結婚したばかりで1月には第1子妊娠を発表した女優・釈由美子さんとともに出席し、このイベントで押切さんは「両思いの人がいる」「両思いの人で、片思いではないです。幸せです」と新恋人の存在を明かし、「恋愛していてすごい幸せなので、それが続けば結婚になると思います」とまで語っていたものの、その相手が誰なのかは語りませんでした。

＜↓の画像は、イベントで新恋人の存在を明かした押切もえさんの写真＞

それから2日後に一部スポーツ紙が押切さんと涌井投手の熱愛を報じ、相手が涌井投手だったことが明らかとなり話題になったのですが、今回番組で明かされたところによると、イベントでの発言は事前に打ち合わせしてなかったそうで、押切さんの突然のカミングアウトについてマネージャーは「どうしたらいいのかわからなかった」「今までで一番驚いた」「臆測を呼ぶような言い方だったので、両思いで名前を言えないってただざわつくだけ。どうせだったら全部言ってよみたいな」と当時の心境を明かしていました。

＜↓の画像は、涌井選手の写真＞

この発言を受けてマネージャーは慌てて涌井投手に電話し、押切さんの発言と交際を公にしたいことを報告したといい、それに対して涌井投手は特に騒ぐことも驚くこともなく「あ、そうなんですね」と大人の対応だったそうで、涌井投手の受け答えに感心したとのことでした。

自身の発言によってこのような迷惑を掛けた押切さんは、「（交際していることを）言いたい、言いたいと思ってた、愛って大事」と振り返り、釈さんが妊娠に関する質問などを受けているのを見て、勢い余って「両思い幸せ」と宣言してしまったことを説明。

その上で押切さんは、迷惑を掛けてしまった涌井選手とマネージャー等に向けて「涌井さん、そしてスタッフの皆様。私が浮かれてあんな事になるとも思わず、つい『恋愛してる』と言ってすいませんでした。許してください」と頭を下げて謝罪していたのですが、これに対してネット上では、

• 確信犯でしょ。本当に悪いことしたと思ってるの？
• この人には野球選手の奥さんは無理
• 結婚までは行けないんじゃないかな？エビちゃんは幸せそうだけど押切さんは何か幸せオーラがないんだよな
• 話題作りに利用してるし、結局は全て計算だろ
• 結局ビジネスにしちゃうところとか、痛々しく思える
• 幸せなのはわかるけど浮かれすぎ！20代前半とかならまだしも、36歳でこれは痛いわ
• わざと暴露してテレビにも出られて計算通りって感じだろうね
• 幸せアピールに必死すぎ

など、押切さんの言動に対して多くの批判が寄せられています。

その一方で、かつてファッション誌『CanCam』で共に活躍した“エビちゃん”こと蛯原友里さんや山田優さんらはすでに結婚・出産を経験しているため、比較されることが度々あり、さらに“いまだに独身で寂しい女”として扱われてしまうことがあるために、押切さんの今回の言動に対して擁護する声も少なからず上がっています。

全てが計算だったのかは不明であるものの、自ら交際相手がいることを暴露し、スポーツ紙に熱愛が報じられて話題になり、この話題でテレビ出演しているところを見ると、確信犯なのではないかと疑いたくなりますね。

押切さんの熱愛がこのように報じられるのは、2009年に破局してしまった元プロ野球選手の野間口貴彦さんとの交際以来のことで、幸せアピールをしたかったという気持ちも分からなくもないのですが、相手や関係者の了承を得ずにあのような発言をしたのはまずかったでしょう。

そんな押切さんは、これまでに料理やワイン、絵画、ゴルフなど趣味や特技を披露し、2013年には小説『浅き夢見し』で小説家デビューし、今年2月26日には連作短篇集『永遠とは違う一日』を出版するなど、モデル以外の活動にも力を入れているのですが、こうした幅広い活動に対して「必死さ」や「迷走」を感じることから否定的な声も多く、ここ最近自身のインスタグラムに手料理の写真をアップしていることから、「次は女子力アピールか？」といった皮肉る声も上がっているのですが、今度こそは幸せを掴んで寂しい女キャラから脱してほしいものですね。