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千原せいじ浮気、週刊文春の報道2連発で消える? セクシー女優らと不倫交際でレギュラー番組から姿消す

千原せいじ2度の不倫スキャンダルで仕事激減危機。テレビ局激怒で番組降板相次ぐ? 妻も怒り息子との関係も悪化…

吉本興業の兄弟コンビ『千原兄弟』の兄・千原せいじさん(本名=千原靖史 49歳)が11月中旬に、週刊誌『週刊文春』によって2度目の不倫スキャンダルをスクープされた問題で、テレビ局が激怒していることを『フライデー』のウェブ版が伝えています。

千原せいじさんは今年5月に1度目の不倫スキャンダルをスクープされ、不倫相手の20代スレンダー美女A子さんと名古屋で密会し、2人でホテルに宿泊する現場などをキャッチされていました。

<↓の画像が、千原せいじさんと不倫相手A子さんのツーショット写真>

『週刊文春』の直撃取材に対して千原せいじさんは「たまたまモテてもうたんやってぇ」などと語り、妻を愛しているにも関わらず不倫した理由については、「やっぱりあの……ちょっと他のモノ食べてみたいとかね。カレーライスばっかりじゃなくて、たまにはハヤシライスやハッシュドビーフも食べたなるしねぇ……。また怒られるで、これ、女性を食べ物に例えて」などと弁明していました。

その後出演したテレビ番組では、「芸人なんてモテたくてやってるんやからそんなもん関係ない!」などと言って開き直る場面もありました。

そして、一度目の不倫スキャンダルから半年後の11月に、再び『週刊文春』は別の女性との不倫スキャンダルをスクープし、実は5月時点でA子さんだけでなく、30代のハーフ美女B子さんとも一緒に温泉旅行したり、海外旅行するなど不倫交際していたことが明らかになりました。

また、B子さんと別れた後に元セクシー女優で40代のC子さんと不倫交際を始め、11月4日に千葉にある紹介制プライベートコテージにお泊り旅行していたことも報じられています。

<↓の画像は、千原せいじさんと不倫相手C子さんのツーショット写真>

これらの現場をキャッチされた千原せいじさんは『週刊文春』の直撃取材に対して、「モテることに必死やからね、俺は。モテたぁて、モテたぁてしゃーないんですよ。“モテたいの虫”がね、疼(うず)いて疼いて。」「俺がモテると文春が盛り上がるよね。俺がモテてることにヤキモチを妬いてるんちゃうか」と答えています。

また、不倫交際相手のタイプがそれぞれ違うことについて聞かれると、「ストライクゾーンが広いんですよね。どの角度からもシュートを決められるフォワードなんでね、俺は。冬が近づいて寒くなって、温もりを求めて豊満なタイプが好きになるんかな。何の話やねん、これ」と語った上で、「ホンマ俺はいつ懲りるんやろ。世間に問いたい。人生の諸先輩方に聞きたい。男はいつ懲りるんですか?」と問いかけていました。

こうした取材を受けた後に千原せいじさんは妻に詳細を報告し、2時間にわたって説教を受け、さらに高校生の長男・夕さん(ゆう 16歳)からも「お前、もう知らんわ」と呆れられたそうです。

<↓の画像は、千原せいじさんの長男・夕さんが幼少期の写真>

26日放送のレギュラー番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)に生出演した際には、「奥さんが何とか切り盛りして、明るい空気にしてくれてます。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪し、不倫報道によって「息子が、(自分のことを)母親を傷つけた男として見るわけや…」「俺、どうしたらええのか。ホンマに。まあまあ時間が経たないとしゃあないことやから、自分がしたことやからね…」と肩を落としていました。

このように様々なテレビ番組などで反省した素振りを見せているのですが、千原せいじさんのゲス不倫に対しては世間から多くの批判の声が上がっており、2017年4月スタートの『ASAHI Pop′n′ Press!千原せいじのkids’World』(北陸朝日放送 土曜午前11時30分)は、2度目の不倫報道直後から放送を休止し、ついに降板が決まったと27日付の『日刊スポーツ』によって報じられました。

番組は今後、千原せいじさんの名前を外して『kids’World』として放送再開を目指すとされ、ローカル夕方ワイド情報番組『まるごと』(静岡第一テレビ 平日16時53分)の木曜コーナー「久保せいじ」も11月14日から放送休止、さらに『ながさき探求バラエティー「なんでん飛躍天」』(長崎文化放送 毎月第1月曜19時)も、次回の12月2日放送分はせいじさん抜きで放送予定とのことです。

このように各局の番組が千原せいじさん外しを行っており、『フライデー』によれば、2度目の不倫スキャンダルに対してテレビ局側が激怒しているとのことです。

記事ではテレビ局関係者が、「実は1度目の不倫報道の直後に入っていた情報番組の出演が、制作サイドと吉本が話し合いキャンセルとなった。それで一度、世間の反応を見たんです。そして“ハヤシライス”というコメントが面白がられ世間的に『せいじさんなら仕方ない』という流れになったので色んな番組に出始めた。その後、おいしいカレーを食べに行くという“イジられまくり”の企画などである意味番組サイドがせいじさんを助ける形となったのです」と説明しています。

しかし、2度目の不倫スキャンダルによって風向きが変わったといい、「今回の不倫は番組サイドのピリつき方が変わりしました。“前回汚名返上のために協力したのにまた裏切られた”という怒りの気持ちがスタッフ間に生まれているんですよ。そのため、不倫報道の直後に入っていた複数の番組が、せいじさんの出演をキャンセルしたんです」と明かしています。

もし今後また不倫スキャンダルをスクープされたり、週刊誌が千原せいじさんの家族等に直撃取材を行い、その記事が深刻なテイストになれば世間に持たれる印象も大きく変わるだろうとし、そうなれば番組スポンサー側はせいじさんの番組起用に対して難色を示すことが予想されるとのことです。

そんな千原せいじさんはまだ余裕があるのか、23日放送の『胸いっぱいサミット!』(関西テレビ 土曜正午)に出演した際には、「うれしいことに、普通に高校の講演会(のオファー)とか、そういう仕事は無くならないの。そっちの方を心配していたから」と語っていたのですが、共演のデヴィ夫人から「でも、これからなくなるかも」と鋭いツッコミを入れられていました。

千原せいじさんは以前からデリカシーの欠片もないがさつキャラで有名で、一度目の不倫スキャンダルでは大したダメージを受けず、早々にテレビ番組でネタにして笑いを取るなど、深く反省している様子は見せていませんでした。

ですが、2度目はさすがに世間の風当たりも強くなり、家族からも呆れられるなどし、精神的に大きなダメージを受けている様子なのですが、千原せいじさんは2度目の『週刊文春』の直撃に対しても、「俺は女にモテるために芸能界に入ったみたいなとこもある。お笑いで世界平和だとか、素晴らしい作品を作ってとか、そういう志はなく、ただただ、モテたいだけ」などと語っていたので、3度目の不倫スキャンダル報道は時間の問題かもしれないですね。

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