美人すぎる社長秘書と熱愛交際の北村匠海が夏ドラマ出演情報も…女性スキャンダルでイメージ悪化、仕事への影響を懸念の声

3日発売の週刊誌『フライデー』によって、“美人すぎる社長秘書”との熱愛交際をスクープされた俳優・ミュージシャンの北村匠海さん（きたむら・たくみ 22歳）が、『金の切れ目が恋の始まり』（TBS系 火曜22時）に出演するとの情報をニュースサイト『日刊大衆』が報じています。

日刊大衆によれば、『金の切れ目が恋の始まり』は7月期にTBSの火曜ドラマ枠（火曜22時）で放送予定だったといい、主演は松岡茉優さんが務め、その他に北村匠海さん、三浦春馬さん、三浦翔平さん、大友花恋さんが出演予定といいます。

＜↓の画像が、ドラマ『金の切れ目が恋の始まり』に出演予定というキャストの写真＞

左から松岡茉優さん、三浦春馬さん、三浦翔平さん、北村匠海さん、大友花恋さん

しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、4月期に火曜ドラマ枠で放送の多部未華子さん主演『私の家政夫ナギサさん』が、約3ヶ月遅れの7月7日スタートに変更され、次期放送予定だった『金の切れ目が恋の始まり』は、10月期もしくは来年にずれ込むことが予想されているそうです。

制作会社関係者の話によると、『金の切れ目が恋の始まり』のストーリーは、松岡茉優さん演じる主人公をイケメンたちが取り合うオフィス・ラブものとみられるとしています。

TBSに限らず、各テレビ局は新型コロナウイルスの感染拡大によって、番組放送時期の変更を余儀なくされており、日本テレビは土曜ドラマ枠（土曜22時）で7月期に放送予定だった柳楽優弥さん主演、井上真央さんがヒロインを務める『二月の勝者 －絶対合格の教室－』の放送延期を決定、現時点で放送時期は未定となっています。

また、同じく受験をテーマとした阿部寛さん主演の『ドラゴン桜2』も、7月期にTBSの日曜劇場枠（日曜21時）で放送予定でしたが、放送延期が発表されました。

『女性セブン』によると、日曜劇場枠では10月期に、妻夫木聡さん＆吉高由里子さんW主演の『危険なヴィーナス』、来年1月期には綾瀬はるかさんの主演作を予定しているそうです。

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このように年内の放送を断念する作品もいくつか出てきている一方、予定通り夏ドラマを放送する枠もあり、北村匠海さんが出演予定という『金の切れ目が恋の始まり』はどうなるのかに注目ですね。

ちなみに、北村匠海さんと松岡茉優さんは、2017年12月公開の映画『勝手にふるえてろ』でも共演しており、この作品では松岡さん演じる恋愛経験ゼロの主人公が、中学時代から片思いしている男性役を北村さんが演じていました。

また、大友花恋さんとは同7月公開のヒット映画『君の膵臓をたべたい』で共演しており、『金の切れ目が恋の始まり』では北村匠海さんがこの2人とどのように絡むのか楽しみですね。

ただ、こうしたドラマの放送前に、“美人すぎる社長秘書”との熱愛交際、さらに占い師という別のスレンダー美女との密会現場をフライデーに報じられてしまい、「これまで清潔感のあるイケメンを演じることが多かった。」「俳優としてはマイナスイメージがついてしまいかねない」と日刊大衆は指摘しています。

北村匠海さんは過去にも、土屋太鳳さんとのWデート、DJ・Licaxxxさんとの熱愛交際を週刊誌にスクープされており、これらの報道によって女性関係が派手というイメージを世間も持っているのではと思いますが、仕事に影響が及びかねないスキャンダルを今後さらにスクープされないようには注意してもらいたいですね。