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極楽とんぼ・加藤浩次が欠席中のスッキリ復帰。病気で入院も退院報告、スーパーサッカーやがっちりマンデーにも出演再開へ

加藤浩次が19日にスッキリ出演へ。細菌性肺炎で入院、早期仕事復帰に心配の声。新型コロナ感染懸念も無事回復で活動再開

9日から体調不良を理由に仕事を休み、新型コロナウイルスへの感染も疑われた『極楽とんぼ』の加藤浩次さん(かとう・こうじ 51歳)が、19日に仕事復帰することを個人事務所『加藤世田谷本店株式会社』が発表しました。

加藤浩次さんは9日に、体温が39度台まで上がったことで『スッキリ』などの番組を欠席、その後も体調不良が続き、PCR検査を2回受けましたが陰性の結果が出ていました。

そして、2度目のPCR検査を受けた12日に肺炎の疑いで入院し、13日に事務所が出したコメントでは現在の病状について、微熱、関節炎、食欲不振、懈怠(けだい)感などの症状がみられるとし、入院期間は1~2週間としていました。

個人事務所『加藤世田谷本店株式会社』が新たに出したコメントでは、「明日10月19日(月)、MCを務めさせていただいております日本テレビ系情報番組『スッキリ』をもって仕事復帰することが決定いたしました」と報告。

また、医師からは「細菌性肺炎」と診断され入院治療を受けていたことや、入院後は順調に回復し、「医師から退院および仕事復帰の許可が下り、10月16日(金)に退院。その後、自宅療養しておりました」と経緯を説明しています。

病気発症から回復までの詳しい経緯については、19日放送の『スッキリ』で本人がコメントするとしています。

そして、加藤浩次さんの病気回復と仕事復帰の発表を受けてネット上では、

などの声が上がっており、早すぎる仕事復帰に心配する声も多いです。

加藤浩次さんは喫煙者であることに加えて、気管支喘息(ぜんそく)を持っていることで症状の悪化を危惧されていたものの、4日間の入院治療で順調に回復し、無事退院できたというのは何よりです。

加藤浩次さんが患った「細菌性肺炎」とは、ストレスなどによる免疫力の低下や、喫煙習慣などによって気道に障害が起きていた場合に、インフルエンザ菌、肺炎球菌、クレブシエラ菌、黄色ブドウ球菌、レジオネラ菌、A群溶血性連鎖球菌、肺炎桿菌などの細菌が原因で、肺に炎症が起こる病気です。

細菌性肺炎はウイルス性肺炎に比べて治療がしやすいとされ、加藤浩次さんは重症化することなく16日に退院、医師からも仕事復帰の許可が下りたのことから、19日から『スッキリ』に出演することを心配する必要はないのかもしれません。

ただ、まだ病み上がりなので決して無理はせず、体調を見ながら少しずつ仕事を増やし、再び体調を崩さないように気を付けてほしいですね。

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