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天海祐希のキントリ劇場版がお蔵入り回避、反町隆史に出演者変更で映画公開の噂も。予想興行収入は〇〇億円の大ヒット濃厚?

劇場版 緊急取調室の再撮影や公開時期判明、市川猿之助が降板で代役は…完結前に連ドラで第5シーズンも放送か

歌舞伎俳優・市川猿之助被告が両親の自殺を手助けしたとして逮捕起訴され、この影響で公開延期となっていた天海祐希さん主演の『劇場版 緊急取調室 THE FINAL』が、公開に向けて再撮影を行うことや、連ドラで新シーズンを放送するとの情報を週刊誌『女性自身』が伝えています。

『劇場版 緊急取調室 THE FINAL』で市川猿之助被告は、事件の大きなカギを握る内閣総理大臣役を演じており、重要な役どころで出演シーンも多いことで配給を手掛ける『東宝』は公開約2週間前に、詳しい理由は伏せながら「総合的な判断により、公開を延期させていただく事になりました」と発表し、映画公開のタイミングで放送予定だったスペシャルドラマも放送延期となりました。

<↓の画像が、『劇場版 緊急取調室 THE FINAL』のワンシーン>

女性自身によると、天海祐希さんはこのトラブルに大きなショックを受けながらも、「絶対にこのまま終わらせない!」と周囲に語り、共演者たちもそれに賛同して市川猿之助被告の代役探しが行われたそうです。

テレビ局関係者は代役選びや再撮影について、「まだ正式には決定していないようですが、ある程度のめぼしもついたようです。」「来年24年夏から映画の再撮影をすることが決まりました。公開は26年新春を予定しています」と明かしています。

また、「完結編映画に先行して、2025年10月期にドラマの“第5シーズン”を放送することになりました。天海さんや制作サイドも“さらに華麗なフィナーレを”と意欲を燃やしており、新メンバー起用の検討や、大物ゲストとの交渉もスタートしているとか」と語り、完結編前に連ドラ放送という新たな展開を報じています。

この報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

『劇場版 緊急取調室 THE FINAL』の再撮影は女性自身以外も報じている情報で、代役候補として複数の俳優の名前が取り沙汰されており、『東京スポーツ』(東スポ)によると有力候補は反町隆史さん、上川隆也さん、唐沢寿明さん、オダギリジョーさん、織田裕二さんで、早かれば12月から撮り直しが行われる予定とのことでした。

また、これに続いてニュースサイト『ピンズバNEWS(双葉社)』は香川照之さんの代役について、反町隆史さんが有力視されていることを伝え、反町さんは天海祐希さんと同じ芸能事務所『研音』に所属し、スケジュール調整もしやすいことで白羽の矢が立ったとしています。

緊急取調室の劇場版は人気シリーズの完結編で、映画ならではのスケールで10億円以上の製作費が投入され、興行収入は25~30億円は確実視されていたとも報じられており、もし公開できなければ損失額は30億円上にのぼるとの話も出ていて、総合的な判断で再撮影を行ってまで公開する流れになったのではないかと思います。

そして、映画の公開予定時期は2026年新春と少し先になりますが、その前には当初の予定には無かった第5シーズンを放送するとの話で、事実なら嬉しいとキントリファンからは期待や歓喜の声が上がっています。

新たな連ドラ放送などは現時点で女性自身のみが伝えている情報で、果たして本当に報道どおりの展開を迎えるのかどうかは分からず、今後の正式発表に注目したいですね。

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