昨年11月に、『ZOZO』の創業者・前澤友作社長(44)との破局が報じられた女優・剛力彩芽さん(27)が、年内に本格的に女優復帰することが決まったと週刊誌『女性自身』が報じています。
剛力彩芽さんは前澤友作社長との交際開始後、仕事よりもプライベートを優先したことでレギュラー番組やCMなどが相次いで終了し、現在レギュラー出演している番組は『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)のみで、CMはゼロ本という厳しい状況にあります。
そんな剛力彩芽さんも仕事激減に焦り、前澤友作社長との交際継続よりも仕事を選んだことで昨年秋に破局、その後は単発でドラマやバラエティ番組などに出演しています。
<↓の画像は、剛力彩芽さんと元カレ・前澤友作社長の写真>
18日には、イギリス・ロンドンで開催されたアメリカのファッションブランド『Tommy Hilfiger(トミーヒルフィガー)』のショーに出席するなど、ファッション関連の仕事も行っているのですが、ついに本格的に女優復帰するとの情報を『女性自身』は伝えています。
記事によれば、稲垣吾郎さん主演舞台『No.9 不滅の旋律』の再演が決まり、ヒロインを演じた剛力彩芽さんが引き続き出演するといいます。
<↓の画像は、舞台『No.9 不滅の旋律』で共演した稲垣吾郎さん、剛力彩芽さんの写真>
舞台再演の背景には、剛力彩芽さんの心境の変化があったとの話もあるそうで、「剛力さんは最近、親しい仕事関係者に会うと、昨年1年の“お騒がせ”を一通り詫びた後、『今年は恋愛せず、全力で仕事に取り組みますので、宜しくお願いいたします!』と熱く訴えかけています」
とテレビ局関係者が語っています。
『女性自身』の記者も年明けに、そうした現場を目撃したそうで、昨年の大晦日にタレント・山田親太朗さんが経営するバーに、女優の吉高由里子さん、俳優の佐藤健さん、ロックバンド『ONE OK ROCK』のボーカル・Takaさん等、様々な芸能人たちが集まったカウントダウンパーティーにホロ酔い状態で訪れ、その時に持っていたファッションブランド『IKUMI』のポーチバッグには「恋愛禁止」の文字が刺繍されていたそうです。
<↓の画像は、『IKUMI』の恋愛禁止ポーチバッグの写真>
出席者はその時の様子について、「この日も剛力さんは、佐藤さんや吉高さんに『今年は仕事の幅を広げたい!』などと話して意気込んでいました。」
と証言しています。
<↓の画像は、山田親太朗さんが経営するバーの写真>
剛力彩芽さんは今後舞台だけでなく、連続ドラマへの復帰計画も浮上しているといい、「テレビ朝日の看板ドラマ枠である『金曜ナイトドラマ』へ主演復帰するという話が浮上しています」
とテレビ局関係者は明かし、「剛力さんは3年前に同枠で主演ドラマ『女囚セブン』を、2年前は松岡昌宏さん主演の『家政夫のミタゾノ』にもレギュラー出演しています。馴染み深い枠で、勝手知ったるスタッフも多いので、ここでの連ドラ復帰を大前提に進めています」
としています。
剛力彩芽さんは前澤友作社長と交際に発展する前まで、毎年のように連ドラで主演を務めるなどしていましたが、2018年4月期放送の『家政夫のミタゾノ2』を最後に連ドラ出演が無くなっています。
そのため、連ドラ復帰がもし実現すれば大きな注目を集めることは間違いなく、そのドラマがヒットとなればイメージも多少回復するとみられ、今後またオスカーも営業に力を入れるかもしれません。
剛力彩芽さんの連ドラ復帰の場になるという金曜ナイトドラマ枠では過去に、2014年1月期放送『私の嫌いな探偵』、2015年4月期放送『天使と悪魔 未解決事件匿名交渉課』、2016年7月期放送『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』、2017年4月期放送『女囚セブン』で主演を務めています。
各作品の平均視聴率を見てみると、玉木宏さん等と共演の『私の嫌いな探偵』が6.8%、渡部篤郎さん等と共演の『天使と悪魔』が6.1%、滝藤賢一さん等と共演の『グ・ラ・メ!』が5.6%、安達祐実さん等と共演の『女囚セブン』が5.5%となっており、同枠の平均値と比較すると1~2%程度低い数字です。
過去の作品では良い結果を残せていませんが、これからの作品では一皮むけた演技を披露し、少しずつでも評価を上げていってほしいですね。
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- 女性自身 2020年3月10日号
- https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1821994/
剛力彩芽はオスカーのスポンサーの親族です
需要があるから出てるわけではありません
ついこの間まで仕事を減らしたいと言っていて、破局後は仕事頑張る、恋愛禁止は調子いいよね!バカにされてる感じ。私は彼女の実力を感じない。女優ではなくタレントだよね。
役者として需要ないし