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テレビ朝日ドラマ『女囚セブン』視聴率が低下…剛力彩芽が2ちゃんねるの批判書き込みでショック受け禁止令の過去?

剛力彩芽が出演『女囚セブン』視聴率低迷、主演ドラマまたコケる? オスカーのゴリ押し、ネットの批判で精神不安定に?

女優・剛力彩芽さん(24)が主演のドラマ『女囚セブン』(テレビ朝日系 金曜23時15分)が4月からスタートし、第1話の平均視聴率は7.5%、第2話の視聴率は5.3%にまでダウンしています。

剛力さんが主演を務めた多くのドラマが低視聴率を記録しているため、世間では「低視聴率女優」などと揶揄されていますが、『女囚セブン』も第2話で大きくダウンしていることから、コケるのではないかという声が上がっています。

『女囚セブン』で剛力さんは、謎多き京都の芸妓・神渡琴音を演じており、琴音は芸妓を殺害したという冤罪によって、模範囚だらけの「花園女子刑務所」に収監されるのですが、そこでアクの強い女囚たちから壮絶なイジメを受け、激しいバトルを繰り広げていくという内容。

<剛力彩芽さんの主演ドラマ『女囚セブン』>

深夜ドラマではあるものの出演者は豪華で、謎多き政治秘書・楠瀬司役を女優・山口紗弥加さん、夫殺しの元ヤンシングルマザー・市川沙羅役をモデル・女優のトリンドル玲奈さん、遺産目当ての後妻業の女・津田桜子役を女優・平岩紙さん。

全身整形の美容整形看護師・矢島千鶴香役をグラビアタレント・橋本マナミさん、老老介護で夫を殺した最高齢・平塚うめ役を女優・木野花さん、刑務所ナンバー1の情報屋・坂本奈津役を安達祐実さんが演じ、その他に高嶋政伸さん、梶芽衣子さん、元モーニング娘。の久住小春さんらが出演しています。

<『女囚セブン』の主要キャスト>

剛力さんは昨年7月期に、同枠で放送された『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』で主演を務めているのですが、第1話は7.2%、第2話は6.7%、その後は4~6%台で推移し、全8話の期間平均視聴率は5.6%。

同10月期には、TOKIO・松岡昌宏さん主演の『家政夫のミタゾノ』が放送され、全8話の期間平均視聴率は7.7%。

今年1月期放送の倉科カナさん主演『奪い愛、冬』は、全7話の期間平均視聴率が6.5%。

それ以前に放送された作品についても、6~7%台の数字を獲得しており、剛力さんの主演ドラマだけが1%程度低い結果になっています。

剛力さんは、上戸彩さんや米倉涼子さん、武井咲さんらが所属する芸能事務所『オスカープロモーション』に所属しているのですが、オスカーの猛プッシュ(ゴリ押し)を受けて2011年ごろからドラマ出演が激増。

2011年7月期放送の『IS〜男でも女でもない性〜』(テレビ東京系)で事務所の先輩・福田沙紀さんとW主演し、これが初めてのドラマ主演となりました。

<↓の画像は、『IS〜男でも女でもない性〜』でW主演した剛力彩芽さんと福田沙紀さんの写真>

2013年にはNHK大河ドラマ『八重の桜』に出演、同1月期放送の『ビブリア古書堂の事件手帖』(フジテレビ系)で月9ドラマ初主演。

その後も、『クロコーチ』(TBS系)、『あすなろ三三七拍子』(フジテレビ系)など、ゴールデン・プライム帯(19~23時)に放送のドラマに出演し続けていたのですが、多くの作品で低視聴率を記録。

その結果、2015年以降は深夜ドラマへの出演が増え、現在では「深夜ドラマの女王」とも呼ばれているのですが、深夜ドラマでも視聴率を獲得出来ないという状態が続いています。

それにも関わらず、オスカーは現在も剛力さんのゴリ押しを行っており、女優業の他にも歌手デビューも果たし、『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)や『オスカル!はなきんリサーチ』(テレビ朝日系)などの番組ではMCを務めています。

<↓の画像は、『奇跡体験!アンビリバボー』にレギュラー出演している剛力彩芽さん、バナナマンの写真>

剛力さんのメディア露出量はオスカーの中ではトップクラスで、それほど期待されているのだろうと思いますが、メンタル面を心配する声も上がっています。

剛力さんは現在も、神奈川県横浜市にある実家に住み家族4人で暮らしているのですが、実家に住んでいる理由について以前、「自分の精神安定のため」と話していたといいます。

また、2013年7月には週刊誌『週刊文春』が「イジメはやめよう! 剛力彩芽がデビュー曲に酷評殺到で体調不良」という見出しで、世間からの批判を受けて剛力さんが精神的に不安定になっていることを報道。

記事内では事務所関係者が、「ネット等で叩かれていることを本人はとても気にしています。仕事のプレッシャーも重なり、食事ができなくなったことも。それでも本人がネットを見てしまうので、一時は2ちゃんねる禁止令が出るほどでした」と証言していました。

剛力さんは2013年に受けたインタビューで、「基本、あまり悩まないタイプ」「その日のことはその日のうちに忘れるというか、解決するようにしています」と話しているため、『週刊文春』の報道がどこまで本当なのかは定かではありませんが、仕事に忙しい日々を送っていることによって大きなストレスを抱えていてもおかしくはありません。

剛力さんはポジティブな方のようなので、オファーを受けた仕事は断らずに全力で取り組んでいるのだろうと思われますが、あまり無理はしないように気を付けてほしいものです。

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