9月19日から放送がスタートした、前田敦子(22)さんが主演を演じている時代劇ドラマ『あさきゆめみし 〜八百屋お七異聞』(NHK)が、今日で最終回を迎えます。
このドラマは放送開始直後から評判が悪く、初回放送が5.8%だったのですが、少しずつ下がっていき第6話では3.2%を記録し、これまでの全話平均視聴率は4.3%となっています。
最終回では、前田さんが演じるお七が首に縄をかけられ馬で引きずり回される“市中引き回しの刑”を受ける場面や火刑場で火が放たれるシーンがあり、かなり過激な最終回となる。
前田さんの演技は一部では『ほかの女優にはない独特の存在感がある』と、女優としての彼女を絶賛する声もあるようですが、『声が小さい』『表情に乏しい』と批判が絶えないようです。
ジェームス三木氏が手掛けた脚本については評判は上々なようで、低視聴率の原因は一体何なのでしょうか。
これにネットでは、
「黒歴史決定」
「もう女優辞めてAKBに戻ることを薦める」
「ネタにしてもらった方が傷も浅くて済むな」
「そもそもアイドル上がりの奴に主演を演じさせること事態が間違い」
「これでしばらく前田はNHKに出られないかもね」
などのコメントがありました。
仮にも元AKB48のセンターの前田敦子さんが主演のドラマなので、もう少し話題になるかなと思いましたが、全然話題にならず終わっていくようですね(笑)
内容が良くなかったのがそもそもの原因だとは思いますが、木曜20時という中途半端な放送時間も悪かったんでしょうね。
『夫のカノジョ』は低いなりに多少話題になっていますが、こちらは全く話題にならずひっそりと終わっていくようですね。