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佐藤隆太の出演ドラマは視聴率取れない? 大コケ連発の原因は数字を持ってないから? 江口洋介や稲森いずみ、水川あさみも?

佐藤隆太、三浦翔平らは低視聴率俳優? 出演ドラマ大コケ連発でテレビ業界内では“もってない”との噂が?

10月期にTBS系で放送された『下町ロケット』は平均視聴率が16~20%で推移し、最終回は自己最高となる22.3%を記録して有終の美を飾りました。

さらに最終回の数字は今年放送された民放の連続ドラマの中でトップとなる数字で、主演を務めた阿部寛さんの評価は急上昇しています。

そうした中で「この俳優が出ていると、どうしても低視聴率になる」という噂が絶えない“もっていない”俳優がいるとニュースサイト『サイゾーウーマン』が報じており、関係者の間でまず名前が挙がったのは佐藤隆太さん(35)だといいます。

佐藤さんは、2000年に放送の連続ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(TBS系)に出演したことで知名度が急上昇し、その後『木更津キャッツアイ』(TBS系)や『海猿 UMIZARU EVOLUTION』(フジテレビ系)など数多くのドラマや映画に出演。

そして、2008年放送の『ROOKIES』(TBS系)で主演を務め、人気と知名度がさらに上昇していったのですが、佐藤さんが出演するドラマの数字はあまり良くないといい、連ドラ主演2作目となった2010年放送の『まっすぐな男』(フジテレビ系)は、佐藤さんのキャラに合った一本気な男の役を演じたものの、平均視聴率は7~10%台で推移しており、全10話の期間平均視聴率は9.2%。

また、2011年に水谷豊さんの出世作となったドラマ『熱中時代』(日本テレビ系)をリメイクしたスペシャルドラマで主演を務めたものの、平均視聴率は9.4%で2ケタに届かず。

さらに、2012年に放送の『クレオパトラな女たち』(日本テレビ系)で主演を務めたものの、視聴率は1度も10%を超えることなく6~9%で推移し、第8話で打ち切り終了となっています。

この他にも、昨年放送された刑事ドラマ『SAKURA~事件を聞く女~』(TBS系)で仲間由紀恵さんとタッグを組み注目されていたものの、10%を超えたのは1度だけで最終回は5.8%、全10話の平均も8.0%。

ちなみに佐藤さんは、NHK大河ドラマ史上歴代ワーストタイの視聴率となった井上真央さん主演の『花燃ゆ』、記録的な大コケで話題になったEXILEのAKIRAさんが主演の『HEAT』(フジテレビ系)にも出演していました。

そんな佐藤さんの他にも、数字を持っていないと囁かれている俳優はいるといい、それは2007年に『第20回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でフォトジェニック賞と理想の恋人賞を受賞し、芸能界入りしたイケメン俳優の三浦翔平さん(27)とのこと。

<↓の画像が、三浦翔平さんのしゃしん>

三浦さんは2008年に放送された仲間さん主演のドラマ『ごくせん 第3シリーズ』で俳優デビューを果たし、その後様々なドラマや映画に出演しているものの、数字がイマイチな作品が多く、三浦さんの代表作といえるようなものが無いといいます。

また、このお2人以外では、AKB48の“まゆゆ”こと渡辺麻友さんと共に『戦う!書店ガール』(フジテレビ系)で主演を務めた稲森いずみさんや、水川あさみさん、江口洋介さんの名前も挙がっているとのことです。

今回5人の名前が挙がっていますが、リアルタイムでドラマを見る視聴者が減っている他、ドラマの内容にも原因があると考えられるため、数字が取れない原因が俳優だけにあるとは言えず、“もっていない”と言うのは少し厳しいのではないかと感じます。

しかし、まず名前が挙がった佐藤さんが主演したドラマの多くが微妙な結果になっていることは確かで、演技が評価されている俳優であるものの、俳優としての魅力がまだ足りないのかもしれません。

そんな佐藤さんですが、来年1月よりスタートする広末涼子さんと内田有紀さんが出演のドラマ『ナオミとカナコ』(フジテレビ系)に出演し、内田さんに暴力を振るい続けるDV夫役と、このDV夫に瓜二つの中国人密航者役の一人二役に挑戦しており、どのような演技を見せてくれるのか、そしてどれほどの数字を獲得できるのかに注目したいですね。

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