8月1日より公開される映画『るろうに剣心 京都大火編』で主演を務めている俳優の佐藤健さん(25)は、イケメンで年齢の割には落ち着いた雰囲気であることから、多くの女性から支持を受けていますが、テレビ番組であまりにも残念すぎる姿を見せてしまったことから、イメージダウンは避けられないと言われています。
それは7月30日に放送されたTOKIOがレギュラー出演する番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)の人気コーナー「難読お品書き」でのことで、この日、「るろうに剣心」の番宣のため佐藤さんのほかに、武井咲さん(20)、神木隆之介さん(21)、青木祟高さん(34)らが出演したのですが、佐藤さんはこのコーナーで珍回答を連発してしまったようです。
同コーナーではお品書きに書かれた難解漢字の読み方を当てるコーナーで、第一問で「偏口魚」(ひらめ)という問題がでると、全員すぐには答えられなかったものの、次々とヒントが出ると、佐藤さん以外のメンバーは正解をいい当てていきました。
しかし、佐藤さんは「ノコギリザメ」と回答、最終的には「かれい」と惜しいところまでいくも不正解で終わってしまいました。
また次の問題で「西紅柿」(トマト)という問題が出ると、3人が正解を出すなか佐藤さんは「かぼちゃ」と読み不正解に。
番組中、他のメンバーに佐藤さんが現場でなぞなぞを出すのが好きだと暴露されており、それにもかかわらず難読クイズが苦手とわかると、その姿にメンバーたちも手を叩いて盛り上がっていました。
これにネットでは、
- 好感度上げるための計算だろ
- ヒントにもよるだろうけどこの漢字はほとんどの人が読めない
- 珍回答を連発しようがインテリぶってるのが鼻につく
- 綾野剛がおしゃれカンケイで暴露してたが、美容院で美容師にオセロ勝負を申し込んでコテンパンにして喜んでるとのエピソードを聞いて、こいつは性格が悪いと思った
- 元ヤンの武井咲でも答えられた問題で間違えるのは痛いな
などのコメントがありました。
佐藤さんは偏差値66~67の埼玉県内でも有数の進学校である「埼玉県立越谷北高校」出身であり、頭が良いことは確かなのですが、高校入学後はあまり勉強せずダンスにのめり込んでいたようで、成績も良い方ではなかったとのことです。
(↓の画像は、佐藤健さんが高校生時代の卒アル写真)
(↓の画像は、卒業式?の時のお宝プライベート写真)
(↓の画像は、佐藤さんが高校1年生の頃の身分証明書の写真)
今回漢字が出来ず、残念な姿を見せてしまった佐藤さんですが、あまりにも完璧すぎると女性からは引かれると思われるので、こういった隙があった方がより魅力的に見えるのではないでしょうかね。