佐藤健、神木隆之介が出演の実写映画『バクマン。』に対して、配役が逆だと批難殺到!!
週刊少年ジャンプで連載され、アニメ化もされた、原作・大場つぐみさん、作画・小畑健さんの人気漫画『バクマン。』が、来年2015年に実写映画として公開されることが発表され、現段階で主人公のサイコーこと真城最高に俳優の佐藤健さん(25)とシュージンこと高木秋人に神木隆之介さん(20)がキャスティングされていることが分かっているのですが、2人の配役に対してネットでは逆にした方が良いとの意見が出ているようです。
果たしてその理由とは一体何なのでしょうか…。
5月7日朝、とあるユーザーが『Twitter』上で、
「…きこえますか…バクマン実写化制作スタッフの皆さん…今心に直接… 呼びかけています…今からでも間に合います…配役を…2人の配役を…逆にするのです…僕が見たいのは…茶髪の神木君ではありません…神木君を…黒髪にするのです…佐藤君に…ヘッドホンを渡すのです…」
とつぶやいたところ、同日16時の時点で1万件を超えるリツイートがありました。
また、人気作品の実写化といえば女優の剛力彩芽さんが出演することが多いですが、今回も何らかの役を演じるのでは?と噂されており、「バクマン」「剛力」で『Twitter』検索すると何件もヒットする模様。
これにネットでは、
- 亜豆役が剛力さんじゃありませんように
- 逆ですね〜まぁ、どう演じるか気になるね。あとは、二人の彼女がどんな女性を引き受けてもらうかで、味がある内容になるか期待。
- どう考えてもキャスティング逆だが、たけるの事務所が納得しなかったんだろうな。
- 何かキャスティング失敗したような…秋人はもっと…こう…スラリと…爽やかなイメージが…
- 佐藤の私生活のイメージが…純愛・ピュアとは真逆の人だからなぁ。年齢的にも違和感が。せめて二十歳くらいの若手いないもんかな。
などのコメントがありました。
ネットでは配役が逆との声の他に、お2人の年齢が20歳を超えていることから、原作の年齢設定が中学3年生~高校2年生であるためイメージと合わないとのコメントがあります。
私は『バクマン。』を読んだことが無いので正確なことは言えないのですが、佐藤さんが演じる主人公の真城最高は、漫画を描くことに一途で感情的な性格のようで、以前佐藤さんが映画『BECK』で田中幸雄役を演じましたが、そのキャラと似たようなタイプなのでしょうか。
そして神木さんが演じるもう1人の主人公である高木秋人は、計算高く洞察力が高い冷静沈着な性格のキャラとのことで、このままでも特には違和感を感じないのですが、読者の方が言っているわけですから逆の方がしっくりくるのでしょうね。
すでに配役が決まってしまっているため、今後入れ替えられることは無いと思われますが、果たして映画公開後にどのような反応が出ることになるでしょうか…。
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合ってると思うけどw