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伊藤英明『Doorman』出演決定。北村龍平のハリウッド作品出演にネットの反応は…

伊藤英明ハリウッド映画デビュー。北村龍平監督『ドアマン』全編英語のセリフ挑戦。ジャン・レノやルビー・ローズと共演

海外でも高い評価を受けている北村龍平監督のアクションスリラー作品『Doorman(ドアマン)』(来年から順次世界公開予定)に、俳優・伊藤英明さん(いとう・ひであき 43歳)が出演し、ハリウッド映画デビューを果たすことが分かったと『サンケイスポーツ』が報じています。

北村龍平監督が手掛けるハリウッド映画『ドアマン』は、日本のCMなどにも度々出演しているフランスの俳優ジャン・レノさん(70)、オーストラリア出身で女優・モデルのルビー・ローズさん(33)の出演が現時点で発表されており、アメリカ・ニューヨークを舞台に、テロリスト集団の闘いを描いたアクション作品となっています。

<↓の画像は、『ドアマン』出演のジャン・レノさん、ルビー・ローズさんの写真>

今作でハリウッド映画デビューを果たす伊藤英明さんはテロリスト役に抜擢され、全編英語のセリフに挑戦しているそうで、現在ルーマニアで撮影が行われているとのことです。

伊藤英明さんは関係者を通じてコメントを発表し、「夢だった初のハリウッド映画の現場で、今までで一番と言っていいほど楽しく撮影ができています」と報告しています。

『ドアマン』でメガホンを取る北村龍平監督は、現在アメリカ・ロサンゼルスに在住しており、2001年公開の『VERSUS』で海外でも高い評価を受け、その後は『あずみ』『ゴジラ FINAL WARS』などを手掛けて2008年に『ミッドナイト・ミートトレイン』でハリウッド進出を果たしました。

<↓の画像が、北村龍平監督の写真>

その後も2012年にハリウッドで『NO ONE LIVES』を発表し、2014年に小栗旬さん主演の実写映画『ルパン三世』も手掛けており、アクションやスリラー作品を得意としている監督です。

そして、伊藤英明さんのハリウッド映画デビューにネット上では、

などのコメントが寄せられています。

伊藤英明さんは『ドアマン』で全編英語のセリフをこなしているとのことですが、2016年秋ごろからアメリカへ渡ったと言われており、アメリカでの生活で英語をマスターしたのかもしれませんね。

ここ数年、日本のドラマや映画に出演していない伊藤英明さんですが、来年公開予定のV6・岡田准一さん主演映画『燃えよ剣』、長谷川博己さん主演で来年放送のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』への出演が発表されており、これからまた俳優として活躍する姿を見せてくれそうです。

伊藤英明さんにはかねてから薬物使用疑惑があり、これは2001年当時まだ規制対象ではなかった幻覚性のあるキノコ「マジックマッシュルーム」を使用し、大きな騒動になったことも関係しています。

また、女性スキャンダルも多いことであまり良いイメージは持たれていないのですが、俳優としての評価は高く、身長183cmでガタイも良いことから、『ドアマン』でのハリウッドデビューをきっかけに、これから国内外で活躍する姿を是非とも見せてほしいですね。

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