俳優・伊藤英明さん(49)がインスタグラムで先日、特徴的な凛々しい眉毛を剃って極細眉にした姿を披露し、ネット上で様々な反応が上がる中で、28日には坊主頭に剃り込みを入れた姿を披露しました。
伊藤英明さんは突然イメチェンした理由は明らかにしていなかったのですが、今日投稿した動画では、次の役のために眉毛を剃り、坊主にして剃り込みも入れたことを明かしました。
<↓の画像が、イメチェンした伊藤英明さんの写真>
そんな伊藤英明さんは今後、ヤクザが主人公の人気漫画『ドンケツ』が原作の実写ドラマ(DMM TV 来年春配信予定)で、主人公の“ロケマサ”こと沢田政寿役を演じることが発表されており、この作品の役作りとみられています。
<↓の画像は、漫画『ドンケツ』の写真>
伊藤英明さんはインスタグラムで筋トレ動画なども公開し、武闘派でガッシリ体型の中年ヤクザを演じるにあたり、体もかなり鍛えているようです。
<↓の画像は、原作の主人公・ロケマサと伊藤英明さんのビジュアル比較写真>
しかし、週刊誌『女性自身』のWeb版によると、伊藤英明さんの役作りに対して称賛や期待の声が上がる一方で、原作のビジュアルと大きくかけ離れているとして物議を醸しているといい、実際にネット上で原作ファンの反応を見てみると、
- ドンケツ実写化!? ロケマサが伊藤英明!?!? ウソでしょ?
- 絶対に伊藤英明ではない
- ロケマサ、骨太で体がデカくてイケメンではないからね。白竜さんなんかが近いように思う
- ロケマサなんてできる人いないっしょ。伊藤英明は龍が如くの実写の方が合いそう。
- 全くイメージが違います。これを演じ切ったら大したもんだと思う。ちょっと楽しみかも。
- 伊藤英明さんには彼なりのロケマサを演じてほしい。ヴィジュアルだけなら中西学さんとかのほうが似ていると思う。
などの声が上がっています。
髪型などは原作にかなり寄せてはいますが、このキャラクターは伊藤英明さんのように顔が濃いイケメンではないほか、体もかなり大きいだけに、原作のファンからすれば全くイメージが異なっていて完全に別物だと感じると思います。
同じくヤクザ物の作品では最近も、人気ゲーム『龍が如く』シリーズが竹内涼真さん主演で実写ドラマ化(Amazonプライムビデオ)され、ビジュアルに加えてキャラクターの性格、ストーリーなども大幅に変更されていることによって、完全に別物だとして「タイトル詐欺もいいとこ」などと怒りの声が噴出しています。
ドンケツに関しても実写ドラマ化にあたり、すでに主人公の容姿が原作と違うとの声が上がっていますが、ドラマの配信スタート後に視聴者からどういった反応が上がるのかに注目したいところです。