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花子とアンに出演後に仲間由紀恵が10月スタートのTBSドラマで主演!!大コケする可能性も!?

仲間由紀恵がTBSドラマ『SAKURA~事件を聞く女~』で主演!!刑事ドラマに批判の声も高視聴率獲得なるか!?

今年3月末から放送されているNHK連続テレビ小説『花子とアン』に出演し、高い評価を受けている女優の仲間由紀恵さん(34)が、10月20日スタートの連続ドラマ『SAKURA~事件を聞く女~』(TBS系)で主演を務めることが明らかとなりました。

仲間さんとタッグを組むのは、竹内正人(佐藤隆太)さんで、他の共演者は相島一之さん、木野花さん、大野拓朗さん、駿河太郎さん、高島礼子さんら。

ここ数年、仲間さん主演の連ドラ「恋愛ニート~忘れた恋のはじめ方」(TBS/12年1月期)、「ゴーストママ捜査線~僕とママの不思議な100日~」(日本テレビ/同年7月期)、「サキ」(フジテレビ/13年1月期)が、いずれも全話平均視聴率10%前後と不振続きでしたが、「花子とアン」では脇役ながら改めて仲間さんの演技力の高さを世に知らしめることとなりました。

そのかいあってか、本作で1年半振りに民放ドラマの主演となり、さらに丸7年ぶりの刑事ドラマになることから注目が集まっているのですが、このドラマが放送されるのは月曜20時のドラマ枠であることから心配の声もあるようです。

というのも、TBS・月曜日午後8時のドラマ枠は全く数字が獲れない枠と言われており、現在放送中の「ペテロの葬列」(小泉孝太郎主演)は第7話を終えて、一度も視聴率2ケタ台になっていません。

それだけではなく、前作の「ホワイト・ラボ~警視庁特別科学捜査班~」(北村一輝主演)は全話平均視聴率7.9%。

1月期の「隠蔽捜査」(杉本哲太、古田新太W主演)は全話平均視聴率7.5%。

13年10月期の「刑事のまなざし」(椎名桔平主演)は全話平均視聴率8.0%、同年7月期の「名もなき毒」(小泉孝太郎主演)は全話平均視聴率9.3%といった具合で、これまで放送された同枠を見てもまったく数字が取れていません。

もしこの条件下で仲間さんが高視聴率を叩きだしたらさらに評価が上がることは間違いないためそうなることを期待したいのですが、果たして仲間さんは何処まで健闘することが出来るのでしょうか。

これにネットでは、

などのコメントがありました。

『花子とアン』効果によってある程度の視聴率を獲得出来そうですが、結局は内容次第ですから、イマイチと判断されれば2話目以降からズルズルと視聴率は下がり、他のドラマと同様に視聴率が1桁台のドラマとなるでしょうね。

そしてこのドラマは月曜20時の枠ということで低視聴率が懸念されていますが、その他にもここ数年、各局視聴率が獲得出来るということで刑事ドラマを頻繁に放送しており、これに対して視聴者からは批判的な意見が出るようになってきているため心配なところです。

仲間さんとしては主演ドラマで高視聴率を獲得し、悪いイメージを払拭したいところだと思いますが、果たしてこのドラマはどちらに転ぶことになるでしょうかね。

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