芸トピ

R-1グランプリで友田オレが王者に。ネタの内容がつまらなかった、妥当な結果とネットで賛否。

今年のR-1グランプリ2025の順位結果。友田オレが優勝、歌ネタ芸人が史上最年少記録更新

ピン芸No.1決定戦『R-1グランプリ 2025』の決勝戦が8日に行われ、芸歴3年目のピン芸人・友田オレさん(本名=松延希 まつのぶ・のぞむ 23歳)が史上最年少で優勝を果たし、賞金500万円を獲得しました。

<↓の画像が、『R-1グランプリ 2025』で優勝した友田オレさんの写真>

今年のR-1グランプリには、過去最多となる5,511人がエントリーし、決勝に進出したのは友田オレさんのほか、『R-1グランプリ 2023』の王者・田津原理音さん、『女芸人No.1決定戦 THE W 2020』の王者・吉住さん、ヒロ・オクムラさん、チャンス大城さん、ハギノリザードマンさん、ルシファー吉岡さん、『さや香』の新山さん、マツモトクラブさんの9人でした。

<↓の画像が、R-1グランプリ2025ファイナリスト9人の写真>

今年の審査員は、バカリズムさん、陣内智則さん、友近さん、小籔千豊さん、『R-1グランプリ 2010』の王者・佐久間一行さん、『R-1グランプリ 2016』の王者・ハリウッドザコシショウさん、『R-1グランプリ 2019』の王者で『マヂカルラブリー』の野田クリスタルさんの7人が務め、MCは『霜降り明星』が担当しました。

ファーストステージの結果は、友田オレさんが662点(700満点)で1位、ハギノリザードマンさんが655点で2位、田津原理音さんが654点で3位となり、ファイナルステージは審査員が一番面白いと感じた芸人に投票するシステムで、友田さんが5票、ハギノリザードマンさんが2票を獲得し、友田さんが優勝を果たしました。

友田オレさんの決勝ファーストステージのネタ動画

【R-1グランプリ2025 決勝戦の順位結果】(ファーストステージの得点/ファイナルの得票数)

  1. 1位:友田オレ(662点/5票)
  2. 2位:ハギノリザードマン(655点/2票)
  3. 3位:田津原理音(654点/0票)
  4. 4位:ルシファー吉岡(651)
  5. 5位:チャンス大城(650点)
  6. 6位:マツモトクラブ(647点)
  7. 7位:吉住(641点)
  8. 8位:さや香・新山(639点)
  9. 9位:ヒロ・オクムラ(631点)

そして、今年のR-1グランプリに対してネット上では、

などの声が上がっています。

優勝を果たした友田オレさんは早稲田大学文化構想学部出身で、かつて『にゃんこスター』のアンゴラ村長さん、『ラパルフェ』、ひょっこりはんさん、『ハナコ』の岡部大さんらが所属していたお笑いサークル『早稲田大学お笑い工房LUDO』に所属し、大学時代からYoutubeでネタ動画を公開していました。

プロデビュー前にバズったネタ動画

そして、2022年には『スッキリ』(日本テレビ系)でイチオシ芸人として紹介され注目を集め、2023年からベッキーさんや『ハリセンボン』らが在籍する芸能事務所『GATE』に所属し、同年の『ABCお笑いグランプリ』で決勝進出、この年からR-1にも出場し、初回は2回戦まで進出、昨年は準々決勝進出、そして今年初の決勝進出で優勝を果たし、『霜降り明星』の粗品さんが持つ最年少優勝記録(26歳)を更新しました。

友田オレさんは歌とフリップネタを合わせたネタが高く評価され、プロデビュー前からお笑いファンの間では注目を集める存在だったようで、今年のR-1優勝に対して納得の声が多く上がっています。

個人的には友田オレさんのネタを見てそこまで面白いとは思えなかったのですが、耳に残る歌ネタで今後ブレークしそうな雰囲気があり、「R-1グランプリには夢が無い」などと芸人にもイジられていますが、史上最年少での優勝ということもあって大きな注目が集まっており、今後の活躍が楽しみですね。

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