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サザンオールスターズが平成最後のNHK紅白歌合戦出演、北島三郎に続いて大物登場。ドリカムも出演?

今年の紅白にサザンオールスターズ出演決定。NHKホールで35年ぶりに生歌披露、曲目・曲順は?

平成最後の『第69回NHK紅白歌合戦』に、今年デビュー40周年を迎えた『サザンオールスターズ』が特別枠で出演することが明らかになりました。

サザンオールスターズが紅白に出演するのは、2014年以来4年ぶり5回目となっており、前回に続いての特別枠での出演となるのですが、今年はカウントダウンライブを行わないため中継ではなく、1983年以来35年ぶりにNHKホール(東京・渋谷)のステージ上で生パフォーマンスを披露するとのことです。

サザンオールスターズは今年8月にベストアルバム『海のOh, Yeah!!』をリリースし、出荷枚数が70万枚を超える大ヒットになっており、デビュー記念日の6月25日から2日間にわたってNHKホールで公演を行い、8月には13年ぶりに野外ロックフェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018』に出演するなど、精力的に活動しています。

デビューから40年が経過しているものの、人気が衰えることなく第一線で活躍し続けており、日本の音楽界を牽引する姿勢が評価されて紅白への特別出演が決まったといい、NHK関係者は「目玉となる歌手。粘り強く交渉してきた成果」だとしています。

歌唱曲は現時点では未定とされ、『スポーツニッポン』などによると複数のヒット曲をメドレーで披露することが濃厚だといい、今年の紅白の曲順発表も12月下旬を予定しているため、出演の時間帯もまだ明らかにはなっていないのですが、「終盤の出演となることは確実。白組でも紅組でもない枠で出場するため、その垣根を越えた“究極の平成のトリ”として歌う可能性もある」とNHK関係者は話しています。

なお、今年の紅白には他にも特別枠で、『エレファントカシマシ』のボーカル・宮本浩次さんとシンガーソングライター・椎名林檎さんが出演するほか、2013年をもって紅白引退を発表した演歌歌手の“サブちゃん”こと北島三郎さんが、代表曲『まつり』を披露することが発表されています。

そして、サザンオールスターズも特別枠で平成最後の紅白に出演することが明らかとなり、ネット上の反応を見てみると、

などのコメントが寄せられています。

今年は平成最後の紅白ではあるものの、出場歌手に対して不満や、盛り上がりに欠けそうと不安の声も少なくなかったのですが、北島三郎さんに続いてサザンオールスターズも特別枠での出演が判明し、それも35年ぶりにNHKホールのステージに登場するとのことから、今年はかなり盛り上がりそうです。

スポーツ紙や週刊誌の報道では、現在放送中のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)『まんぷく』の主題歌を歌っている“ドリカム”こと『DREAMS COME TRUE』も、今年の紅白に出演するのではないかとも言われていますが、現時点ではまだドリカムの出演決定は発表されていません。

NHKは北島三郎さんが特別枠で出演することを発表した際に、「『平成最後の紅白』という記念の年に『やっぱりサブちゃんを紅白で見たい!』という期待の声を受け、番組からの出演依頼に応えて、特別に出演することになりました」と出演理由を明かしており、11月に出場歌手を発表した際にも「今後、視聴者の要望の多いアーティストに、継続して出演依頼することはあり得る」と語っていたことから、今後さらに出演アーティストが増える可能性はあるため、引き続き新たな発表があるのかどうかに注目したいですね。

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