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2017年の笑ってはいけないロケ場所は千葉県勝浦市? ヘイポー州立おまめ中央警察署のバス目撃で話題、今年は番組最高高視聴率獲得か

今年のガキの使い笑ってはいけないシリーズは警察署が舞台? バス目撃・ロケ地情報(画像あり) ガースー卒業しヘイポーに交代

バラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の年末特番『笑ってはいけないシリーズ』の収録がこれから行われるようで、ツイッター上には出演者たちが乗車するバスの写真が投稿され、ネット上で大きな話題になっています。

5日ごろからツイッター上に上がり始めている写真を見てみると、バスの行き先には「ヘイポー州立おまめ中央警察署」と書かれており、今年は警察署が舞台になるようです。

ちなみに、2006年に放送された『絶対に笑ってはいけない警察24時!!』は「しゃくれ警察署」が舞台で、笑った時の罰はアメリカンポリスに警棒で尻をシバカれるというものでした。

<↓の画像が、ツイッターに投稿されている写真>

今年のバスには“ヘイポー”の愛称で親しまれている番組のアドバイザー・斉藤敏豪さんをモチーフにしたとみられる絵がバスにプリントされているのですが、昨年までバスにプリントされていたのは、番組の総監督を務めていた“ガースー”こと菅賢治さんでした。

しかし、菅賢治さんは2014年11月の定年退職を迎える前の同年3月末に日本テレビを退社、その後フリーに転身して以降も日本テレビの一部番組を担当しており、ガキの使いも日本テレビ退社後も3年にわたって担当してきましたが、今年3月をもって番組を卒業という形になったようです。

<↓の画像左が“ガースー”こと菅賢治さん、右が“ヘイポー”こと斉藤敏豪さんの写真>

これは番組内で特には発表されていないのですが、ダウンタウン・松本人志さんが自身のツイッター上で言及していました。

<↓の画像は、松本人志さんのツイート>

そして、今年は菅賢治さんではなく“ヘイポー”こと斉藤敏豪さんの絵がバスにプリントされているのですが、ツイッターに上がっている情報によると、今年のロケは千葉県南東部の太平洋に面している勝浦市で行われるようで、ロケ場所は「勝浦市立北中学校」「勝浦市立興津中学校」、5日に機材搬入、6日にリハーサル、7・8日に撮影が行われる予定とみられています。

<↓の画像は、今年の笑ってはいけないの撮影場所などに関する情報のツイート>

これらの情報を受けてネット上では、

などのコメントが寄せられています。

相変わらずマンネリ化を指摘する声も多く上がっているのですが、大晦日はどの局もあまり魅力的な番組を放送していないことから、『笑ってはいけないシリーズ』を見るという方が多い様子です。

ちなみに、番組の平均視聴率は昨年まで7年連続で、民放同時間帯首位を獲得しています。

昨年の時間帯別の平均視聴率は、第1部(18時30分~21時00分)が17.7%、第2部(21時00分~午前0時30分)が16.1%で、過去最高を記録したのは2013年で第1部が19.8%、第2部が17.2%でした。

今年の数字はどうなるかはまだ分かりませんが、今年は例年以上に『NHK紅白歌合戦』の見どころがあまり無さそうなので、『笑ってはいけないシリーズ』の視聴率が伸びるかもしれないですね。

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