堺雅人さんが主演を務めるTBS系ドラマ『半沢直樹』が、昨日4日に放送された第4話の平均視聴率が27.6%だったことが分かりました。
瞬間最高視聴率は30%となっています。
前話の第3話は平均視聴率22.9%でしたので、今回約5%視聴率を伸ばす結果となりました。
これにネットでは、
「昭和の時みたいな数字じゃないか」
「今後二番煎じのカスみたいな似たドラマが沢山できるんだろうと予想」
「テレビ離れが指摘されてるけど、ただ単に面白いドラマや番組がないだけでした」
「ミタは視聴率の割に全然面白くなかったけど、これは本当に面白くて納得の数字」
「ミタもそうだったけど、この規模になってくると高視聴率ドラマって話題性だけで食いついてくる層が見だすから、この先さらに上げてきそうだな。 」
などのコメントがありました。
半沢直樹は今年一番のヒットドラマになりそうな勢いですね。
2011年に放送された日本テレビ系ドラマ『家政婦のミタ』は、最終回の視聴率が40%を記録し、21世紀に放送された日本のドラマで初めての40%越えとなり話題になりました。
『家政婦のミタ』と『半沢直樹』の視聴率を比べてみると、『半沢直樹』は『家政婦のミタ』以上に回を追うごとに視聴率が伸びていますので、もしかすると『家政婦のミタ』の視聴率を超えるかもしれませんね。
次回の第5話が、平均視聴率30%を超えるかどうか気になるところですね。