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嵐・松本潤と破局説、結婚の噂の井上真央が仕事再開、結婚消滅で女優本格復帰

井上真央が芸能活動再開、事務所移籍後に初仕事! 鄭義信監督の映画『焼肉ドラゴン』主演、相手は超有名俳優?

昨年事務所移籍をした女優・井上真央さん(30)が、芸能活動に復帰することを16日発売の週刊誌『週刊女性』が報じています。

井上さんは2004年に、松嶋菜々子さんや伊藤歩さんらが所属する芸能事務所『セブンス・アヴェニュー(seventh avenue)』へ移籍し、その後『花より男子』(TBS系)などへの出演でブレーク。

2011年上半期にはNHK連続テレビ小説(朝ドラ)『おひさま』で初の朝ドラヒロインを務め、同年の『NHK紅白歌合戦』の紅組司会にも抜擢されました。

2012年には主演映画『八日目の蝉』で「第35回日本アカデミー賞」の最優秀主演女優賞を受賞し、2015年にはNHK大河ドラマ『花燃ゆ』で初の大河主演も務め、女優として順調にステップアップしていきました。

大河ドラマ終了前後から井上真央さんに事務所独立の噂が囁かれ、かねてから交際が噂されている嵐・松本潤さん(33)との結婚も囁かれていましたが…実現しませんでした。

その後、昨年8月末をもって『セブンス・アヴェニュー』を退社し、俳優・岸部一徳さんが代表を務める『アン・ヌフ』への移籍を昨年12月に発表。

井上さんは、昨年夏公開のアニメ映画『ルドルフとイッパイアッテナ』で主役の声を担当し、その時に舞台挨拶を行ったのが最後の公の場になっていました。

そして、今回『週刊女性』が報じている記事によれば、井上さんは4月から芸能活動に復帰しているといい、映画関係者が「井上さんは、1か月ほど京都で映画の撮影をしていました。監督はどうしても彼女を起用したかったようで、出演を決めてくれたときは跳び上がるほど喜んでいましたね」と証言。

井上さんが撮影に参加していた作品は、1970年代の大阪で焼肉屋を営む在日朝鮮人の一家を描いた物語だといい、2008年に舞台で上演されて以来、高い評価を得ていた作品とのことです。

舞台の演出を手掛けた脚本家・演出家、劇作家の鄭義信さん(チョン・ウィシン/てい よしのぶ)が監督を務め、井上真央さんが主演、恋人役を映画主演クラスの超有名俳優が演じるとのこと。

所属事務所はこの件について、「井上はマイペースで頑張っていますので、公開までお待ちください」と、映画撮影で仕事復帰していることを認めていたとしています。

『週刊女性』の記事では、出演作品のタイトルは明らかにされていないのですが、鄭義信さんによる『焼肉ドラゴン』が4月にクランクインし、2018年春に公開予定という情報がネット上に上がっており、恐らく井上さんはこの作品で主演を務めるものと思われます。

相手役については、大泉洋さんの名前などが挙がっていますが現時点ではまだ不明です。

そして、井上真央さんの芸能活動復帰に対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

ついに井上真央さんが始動したようで、これからまたどのような活躍を見せてくれるのか非常に楽しみです。

井上さんは松本潤さんとその後も交際を続けているという話もあり、将来的には結婚するのではないかとも言われていますが、結婚するにしても2020年の東京五輪以降なのではとみられています。

昨年は事務所移籍によって、しばらく表舞台から完全に姿を消した状態になっていましたが、井上さんの演技を見たいというファンは多くいるため、これからまた様々な映画やドラマ、舞台などに出演して活躍する姿を見せてほしいですね。

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