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上野樹里が消えた理由は『江〜姫たちの戦国〜』での悪態や暴走? 勘違い発言に批判殺到で日本での活動は厳しい状況?

上野樹里の「日本は生きづらい」発言に批判殺到! ワガママや奇行が原因で仕事激減、干されて韓国進出?

ドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)や、NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』などで主演を務めた女優の上野樹里さん(29)は現在、韓国に進出し注目を集めており、韓国の人気アイドルグループ・BIGBANGのT.O.Pさん(トップ、本名:チェ・スンヒョン 28歳)とW主演の日韓合作ウェブドラマ『シークレット・メッセージ』の配信が先日スタートしたのですが、同ドラマの宣伝を兼ねて行われたインタビューで語った発言に対してネット上では批判の声が上がっています。

その発言というのは、スランプに陥っていた時期はあったのかについて聞かれた際に、「このようなお仕事をしていると、ちょっと日本にいるのが生きづらいと感じた瞬間はありましたね」というもので、女優であることによって、自身が一般人と同じ行動をしていても周囲が違和感を抱いているように感じられ、周囲がどうとも思っていなくてもどこか引っかかる部分があったそうなのですが、この発言に対してネット上では、

これにネットでは、

などと批判が殺到。

日本で生きづらいと思った時があったと語った上野さんですが、上野さんはワガママや奇行が度々週刊誌等によって報じられ、それが原因で仕事が激減していったと言われています。

『週刊文春』が報じていた記事によると、2011年放送の『江〜姫たちの戦国〜』で主演を務めた際、東日本大震災の影響によって余震が相次ぎ、ドラマ放送中に地震速報のテロップが度々表示され、そんな時に上野さんの顔にテロップがかぶった時があったようなのですが、上野さんはそれに対して激怒して「テロップを顔にかからないように直して!」とスタッフに詰め寄ったといいます。

<↓の画像は、NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』出演者の写真>

また、演出家が上野さんの出演するシーンに対して色々と注文を出し、それが上手く伝わらなかったところ上野さんがキレて、「いったい、何を撮りたいのよ!あんたの説明が悪いから何を撮りたいのか分からない!分かるように話してくれれば、ちゃんとやるから!」と怒鳴りつけたりするなど、演出に対して文句を言っていたとのこと。

さらに、番宣用のプロモーション映像や写真を撮影した際にも、様々な要求をされると「そんなこと言われても、私できない!」と怒ったり、連日の撮影でNGを連発し、セリフ回しや立ち振舞などが全く時代劇にハマっていたなかったそうで、それに対して先輩女優たちが呆れていると「スミマセン」と気の入らない謝罪をしていいたといいます。

この他にも、台本読みの最中に上野さんは突然休憩に入り、仕方なく共演者やスタッフたちが上野さんが戻るのを待っていると、結局戻らずじまいで周囲を唖然とさせたり、先輩女優の鈴木保奈美さんに対してタメ口で話しかけたりするなど、やりたい放題で周囲を困惑させていたことが報じられていました。

そして、この作品自体の評価も低かったことから、関係者は踏んだり蹴ったりで「上野とは二度と仕事をしたくない」とこぼす人もいたといいます。

2009年公開の主演映画『キラー・ヴァージンロード』の番宣では、取材中に突然トイレに言ったこともあったそうで、こうした悪評が積み重なって評価が下がり、半ば仕事を干されてしまったと噂されており、昨年4月期放送の主演ドラマ『アリスの棘』(TBS系)で2011年以来3年ぶりにドラマ出演し、今年1月期放送の『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』(同)にも出演していましたが、相変わらず世間からの評判は悪いままとなっています。

そうした状況で、「日本にいるのが生きづらい」という発言に対して批判が寄せられるのは仕方のない部分があり、イメージがまた悪化した可能性があるため、またしばらく日本のドラマには出演できなくなるかもしれないですね…。

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