タレントで俳優の上地雄輔さん(34)が衝撃的な特殊メイクをして出演している、映画『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』(今週土曜日15日から公開)が話題になっていますが、上地さんが表紙を務めたアルバイト・求人情報誌『an』の写真が『まるで蝋人形か絵画みたい』『怖すぎる』と今話題になっているようです。
(↓の画像が、『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』で特殊メイクをしている上地雄輔さんの写真)
果たしてそれはどのような写真なのでしょうか…。
それは、写真の修正・加工のようで、『写真の修正要望がうるさい』としてよく耳にする有名人といえば、浜崎あゆみさんですが、『an』で採用された写真があまりにも不自然すぎたため、上地さんもそのレベルでお直しが施されているのではないかといいます。
(↓の画像が、『an』で上地さんの顔の修正が酷いと話題になっている写真)
これにネットでは、
「劣化も味になる男臭い役者になれ」
「紳助が引退したのが運の尽きだったな」
「何やってても三流臭が抜けない つるのは何となく抜け出せたのに」
「役者にまいしんしているのであるからして放っておいてやれと思う」
「紳助の件はともかく、イベントで事故を起こして謝らなかった件で完全終了。」
などのコメントがありました。
『an』の表紙は1枚目の写真の加工・修正が不自然で怖い顔になっていますね。
上地さんも今年で35歳になりますから、顔にシワが増えてきたでしょうし少年のようなイメージがあるため、多少の修正はしょうがないことですよね。
そして上地さんのキャラについてですが、これまでおバカキャラとして『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)でブレイクし、羞恥心のメンバーとして、また歌手・遊助として音楽活動もして長らく人気がありましたが、ここ数年で明らかに人気が低迷しているのでキャラと路線変更は必要ですよね。
今年公開予定の映画『抱きしめたい―真実の物語―』、『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』、『超高速!参勤交代』の3本の作品で、上地さんが役者としてどのように評価されるかで今後の活動が大きく変わっていきそうですね。