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三遊亭円楽の近影に心配の声。脳梗塞から退院、活動再開目前も見た目や話し方に違和感指摘相次ぐ

三遊亭円楽が笑点で現在の姿披露。病気で激ヤセ、老けて別人と驚きの声も…脳梗塞の治療終え、番組復帰に意欲。画像あり

今年1月に脳梗塞を発症して入院し、5月に退院後もリハビリを続けている落語家・三遊亭円楽さん(本名=會泰通 あい・やすみち 72歳)が、17日放送のレギュラー番組『笑点』(日本テレビ系)にVTR出演し、現在の姿にネット上では「別人みたい」と驚きや心配の声などが上がっています。

17日放送の『笑点』では番組最後に、「円楽さんから近況報告 復帰に向けて稽古中!」として三遊亭円楽さんがVTR出演し、「もう少しですよ。落語は一人でやるからなんとかなりますよ」「笑点メンバーの中で、俺が一番上手いから。納得させてお客さん帰しますよ。(司会の)昇太、首洗って待ってろよ」などと語り、回復ぶりをアピールしていました。

<↓の画像が、17日放送『笑点』にVTR出演した三遊亭円楽さんの写真>

三遊亭円楽さんは約4ヶ月にわたって入院し、リハビリをしており、5月には無事退院したことを所属事務所は発表し、本人はすぐにでも仕事復帰したいと語っているとしながら、入院生活が長かったことで体力や筋力が低下していること、病気の経過観察などが必要なことから、時間をかけて確実な復帰を目指すとしていました。

また、現時点ではいつ復帰できるかは明言出来ないとしていたのですが、それから2ヶ月が経って現在の姿を披露し、三遊亭円楽さんの近影に対してネット上では、

などの声が上がっています。

三遊亭円楽さんは退院直前にも『笑点』でリハビリをする姿を披露した上で、「言語療法、運動療法、1日中リハビリの毎日ですが、早く笑点に戻るために頑張っています。もう少しです。待っててください。復帰したらかき回します。」とのコメントを寄せ、順調に回復に向かっていることをアピールしていました。

ただ、この時はマスクを着用していたことから顔はよく確認できず、脳梗塞を発症してから半年ぶりに顔を見ましたが、ネット上で指摘されている通り、一気に老け込んでしまった様子で、話し方などにも変化が見られたことから心配の声が上がるのは当然かもしれません。

三遊亭円楽さんは今年2月で72歳となるものの、年齢を重ねても非常に若々しかっただけに、現在の姿を見てより心配になってしまいましたが、本人は活動再開に向けて強い意欲を見せており、もしかすると以前のように活動するのは難しいかもしれないものの、今後また『笑点』で毒を吐く姿を見せてほしいです。

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