“ミスチル”こと『Mr.Children』のボーカル＆ギター・桜井和寿さん(50)の長男で、ミュージシャンのKaitoさん（本名＝桜井海音 19歳）が、NHK連続テレビ小説『エール』（NHK）に出演し、朝ドラデビューすることが明らかになりました。
Kaitoさんは22日に自身のインスタグラムを更新し、「NHK連続テレビ小説『エール』に宮沢氷魚さん演じる“アキラ”のバンドのドラマー“根来”役として参加させていただきました。O.A.11/24(火)8:00～8:15 是非ご覧下さい」
と綴り、リーゼントヘアー姿の写真を公開しています。
＜↓の画像が、Kaitoさんのインスタグラム投稿写真＞
そして、ミスチル桜井和寿さんの長男・Kaitoさんの朝ドラデビューに対してネット上では、
- 朝ドラすごすぎます！！おめでとう
- 2020年出世しすぎい～おめでとう！！！！！
- 本当に本当におめでとう！絶対見ます どんどん活躍の幅が広がってて嬉しいです♪
- 素敵なお知らせ ドラマーの役ぴったりですね 放送楽しみです♪ビジュも良すぎるっ
- えー！！！！それは楽しみすぎる まさかまさかのエールにかいとくんが登場するなんて！！めちゃくちゃ嬉しいサプライズだよ
- テレビ局も話題性だけじゃなくてきちんとした役者さんを選びなよ。
もうね、見たことも聞いたこともない人がいて、その人を調べると親が〇〇みたいなパターンが多すぎる。 - 実力で売れてから実は桜井さんの息子でしたっていうのだとよかったんだけど、このパターンは確実に妬まれて潰され微妙な立ち位置になる気がする
- 俳優でもないのに朝ドラでドラマデビュー、父親の名前があってこそだよね。
お金に困ってないボンボン育ちのお坊っちゃまだよね、父親作詞作曲してもう働かなくてもいい印税もらって。 - THE BOOM・宮沢和史さんの息子・宮沢氷魚さんは、オーディションでモデルになり、お父様の名前を出さないででていますよ。二世の中でも実力を認めてもらってますよ。渡辺謙さんも演技に評価してくれてます。
- 親父が偉大過ぎるのも、大変だなぁ～。自分に苦悩しそうだけど。自分は自分だと頑張るしかない。
- 何かブレない軸があって欲しいけど、中途半端に役者とかバンドとか、恋愛バラエティーとか…
今の彼を見てて応援したいって思える要素が少ない。お父さんから離れたときの本当の彼に注目したい。
などと様々な声が上がっており、朝ドラデビューに対しては賛否両論となっています。
Kaitoさんは芸能活動を始める前から、インディーズバンド『インナージャーニー』のドラマーとして活動し、昨年4月放送の『ミュージックステーション』（テレビ朝日系）では、シンガーソングライター・スガシカオさんのバックバンドとして出演していました。
この話題を週刊誌『女性セブン』が取り上げたことで大きな注目を集め、それから間もなくモデル活動も開始、今年8月からは人気恋愛リアリティ番組『オオカミくんには騙されない』（ABEMA）に出演、モデル・女優でアイドル活動もしている松永有紗さん（旧芸名＝佐藤ありさ 22歳）とカップルになりました。
＜↓の画像が、Kaitoさんと松永有紗さんの2ショット写真＞
その後は、11月にオンライン開催されたガールズファッションイベント『TGC teen 2020 Winter online』に出演したり、南海キャンディーズ・山里亮太さん、元TBS・田中みな実アナウンサー等が出演のバラエティ番組『あざとくて何が悪いの？』（テレビ朝日系 土曜21時55分）のミニドラマに出演、初めて演技を披露していました。
そんなKaitoさんがエールで朝ドラデビューを果たすことが明らかとなり、ファンからは歓喜の声が上がっている一方、ファン以外からは冷やかな反応が目立ちます。
Kaitoさんは大手芸能事務所『ソニー・ミュージックアーティスツ』に所属し、エールでヒロインを務めている二階堂ふみさんと同じ事務所ということから、バーターで出演が決まったのではないかと思います。
Kaitoさんは今後の活動について、「今は多種多様な仕事に対して全力でぶつかって、失敗や間違いを全部経験として吸収し、僕を応援してくれている方々に少しでも影響を与えられる人間でありたいです。」
とインタビューで語っており、幅広いジャンルでの活動を考えているようです。
2017年放送の朝ドラ『ひよっこ』には、フリーアナウンサー・古舘伊知郎さん(65)の息子で、音楽活動もしているミュージシャン・俳優の古館佑太郎さん(29)が出演し、発表当初はネット上でも否定的な声が上がっていたものの、朝ドラ出演がきっかけで知名度が急上昇し、その後も様々なドラマや映画に出演し活躍を続けています。
Kaitoさんもエールへの出演でさらに注目が集まることが予想され、俳優業にどれほど力を入れていくのかは分かりませんが、これから様々な経験を積んで活躍の場を広げていけるよう頑張ってほしいですね。