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マツコ会議が9月で最終回報道、月曜から夜ふかしの終了懸念も。アウト×デラックスに続きレギュラー番組さらに減少

マツコ会議が視聴率低迷で打ち切りか。レギュラー番組次々終了で芸能界引退間近説、夜の巷を徘徊する復活に期待の声も

人気タレントのマツコ・デラックスさんの冠番組『マツコ会議』(日本テレビ系 土曜23時)が、9月をもって終了することを『日刊スポーツ』が報じています。

『マツコ会議』は、『マツコとマツコ』の後番組として2015年10月からスタートし、マツコ・デラックスさんが番組スタッフと企画編成会議を行うというコンセプトのもとで、今話題のディープ場所や人と中継を繋いでトークを交わし、作成したVTRを番組放送後に公式サイトで公開するという斬新な内容となっていました。

日刊スポーツによると、番組はスタートから高い人気を得ていたそうですが、近年は視聴率が低迷していたことや、スタッフの入れ替わりなどもあって9月末をもって終了する見込みだとしています。

そして、『マツコ会議』の終了報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

土曜23時台には、生放送の音楽番組『Venue101』(NHK)、情報番組『情報7daysニュースキャスター』(TBS)、バラエティ番組『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)、テレビ朝日で連ドラが放送されており、人気番組が並ぶ激戦区となっています。

そうした中でも『マツコ会議』は以前まで平均世帯視聴率が7%前後を獲得していたのですが、コロナ禍になって番組内容が変わるなどして魅力が減っていき、ここ最近は番組を観ていなかったとの声も多く見受けられ、現時点でどれほどの数字を獲っていたのかは不明ながら番組終了は仕方がなさそうですね。

そして、『マツコ会議』の終了報道を受けてネット上では、『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)など他のレギュラー番組も終了してしまうのではないかと懸念の声も上がっています。

マツコ・デラックスさんは現在も各局で複数のレギュラー番組を持っていますが、かねてから自身の引き際、芸能界引退について度々語り、2020年には10年以上出演していた『ホンマでっか!?TV』(同)を降板、2021年には『マツコ会議』と同じく2015年スタートの『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系)が終了、昨年3月には『アウト×デラックス』(フジテレビ系)が終了となりました。

これに続いて『マツコ会議』も終了予定とのことで、ネット上では様々な声が飛び交っており、レギュラー番組がまた1つ減ることを受けて『夜の巷を徘徊する』の復活を願う声もありますね。

『夜の巷を徘徊する』はタイトル通りマツコ・デラックスさんが夜の街を歩きながら、そこで出会った人たちと触れ合っていく街ブラロケ番組で、マツコさんと一般人のちょっとしたトークが面白いと好評でしたが、コロナの影響でロケが出来なくなったことで2020年10月に番組名を『夜の巷を徘徊しない』に変更し、そのまま2021年3月をもって番組終了となりました。

個人的にも『夜の巷を徘徊する』は好きな番組だったので、レギュラー番組の減少によって仕事のスケジュールに余裕ができ、コロナ禍も明けたことで番組復活となれば嬉しい限りですね。

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