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『ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!』で恵俊彰が石塚英彦との仲を告白! 不仲説の噂の裏事情が判明

ホンジャマカの恵俊彰が相方・石塚英彦との不仲説の真相告白! コンビの仕事消滅の理由とは? 再始動の可能性も?

お笑いコンビ『ホンジャマカ』の恵俊彰さん(51)が17日、深夜バラエティ番組『ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!』(テレビ朝日系)に出演し、かねてから囁かれている相方・石塚英彦さん(53)との不仲説を否定しました。

ホンジャマカは1987年に11人体制で活動を開始しましたが、その後徐々にメンバーが減少していき、残った恵さんと石塚さんでコンビとして再始動。

コンビになってからも単独イベントやライブを積極的に行い、1993年度の『第31回ゴールデン・アロー賞』で芸能部門新人賞を受賞するなどし、バカルディ(現コンビ名:さまぁ~ず)と共に1990年代初期の関東を代表するコンビとなりました。

しかし、1993年よりスタートしたホンジャマカとバカルディが出演のバラエティ番組『大石恵三』(フジテレビ系)が、同時間帯に日本テレビ系で放送の『進め!電波少年』に視聴率で敗れ、放送開始からわずか半年で終了となり、これぐらいの時期からナインティナイン等の新世代のコンビの活躍が目立ち始めていたことから、恵さんは「戦力外通告を受けた気分だった。ジ・エンドだと思った」と振り返っていました。

これがピンでの活動を考える転機になったそうで、可能性を探るべくお互いにピンでの活動をするようになっていったといい、「(レギュラー番組は)東京フレンドパークがあるから、コンビ以外の可能性も探っていこうと話した。これからも生き続けるために」と理由を説明。

また、番組MCであるブラックマヨネーズの小杉竜一さんと吉田敬さんから、かねてより囁かれている不仲説の真相について聞かれると、恵さんは「よく聞かれるけど、仲は悪くないと思う。人としても相方としても」と不仲説を否定し、ピンでの活動を選んだ理由として恵さんは石塚さんが持っている可能性の大きさを挙げ、石塚さんにはピンでの番組出演オファーが以前からあったといい、しかし、コンビでの活動を優先せざるを得ない状況にあったそうです。

石塚さんはピンでの活動を始めると食レポなどで人気を博し、複雑な思いはなかったのか聞かれた恵さんは「たくさんあった。石塚さんはグルメリポーターなどでバンバンいって、好感度1位にもなりましたから。凄いなあって」と当時の心境を告白し、「でも、コンビとしてはこの選択でよかった。俺も頑張らないといけないなと思った」といい、奮起するようになったのことです。

また、同番組に以前ゲスト出演した石塚さんは「恵を見るとホッとする」「(コンビに)戻ったときに、僕を的確にツッコんでくれるのは恵」と語っており、このVTR後に恵さんは「コンビで出演してくれって仕事が来たら出ますよ。一日まとまった時間をくれたらコントもしっかりできると思う」と、いつでもコンビとして活動することが出来ると語っていました。

これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられていました。

2011年までは『関口宏の東京フレンドパークII』(TBS系)のハイパーホッケーのコーナーにコンビとして出演していたお2人ですが、同番組が終了後はピンでの活動のみとなり、恵さんは平日昼に帯で放送されている情報番組『ひるおび!』で司会を務めているほか、昨年10月期に放送された連続ドラマ『下町ロケット』(TBS系)に出演する等、俳優としても活躍。

その一方、石塚さんは食レポなどで活躍しており、コンビ揃っての活動する機会が無いわけですが、コンビ仲が悪いということではないのであれば、同年代のさまぁ~ずのようにライブを開催したり、また2人揃ってテレビ番組に出演してほしいですね。

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