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ブルーノ・マーズがハローキティコラボに続きドンキCM登場。動画公開で反響呼ぶ。

ブルーノ・マーズ『ドン・キホーテ』新CM出演。オファー受けた理由は親日家? 世界的人気歌手の起用に驚きの声

世界で最も権威ある音楽賞『グラミー賞』を過去15回受賞し、レディー・ガガさんとのコラボ新曲でも注目を集めているハワイ・ホノルル出身の世界的人気歌手ブルーノ・マーズさん(38)が、大手ディスカウントストア『ドン・キホーテ』のCMイメージキャラクターに抜擢され、ネット上で反響を呼んでいます。

ブルーノ・マーズさんが出演の新CMは20日から放送がスタート(9月1日まで放送)し、CMはMEGAドン・キホーテ渋谷本店で行われ、ダンサーたちと店内で踊りながら、ドン・キホーテのオリジナルブランド「情熱価格」の商品を購入していくという内容になっています。

ブルーノ・マーズさんは単にCMに出演するだけでなく、「ドンキイクヨ」をキャッチコピーとしたCM映像のプロデュース、ジングルも手掛けたそうで、CM撮影を終えてブルーノさんは、「日本の大好きなお店でお菓子を買ってきた時の映像だよ。運良くカメラを回していて良かった!」とコメントしています。

ブルーノ・マーズさん出演『ドン・キホーテ』新CM動画

新CMに合わせて、ブルーノ・マーズさんとドン・キホーテの限定コラボグッズ(キャップ・Tシャツ・パーカー・トートバッグ)を製作し、9月下旬から全国の各店舗(一部店舗を除く)で数量限定販売するとのことです。

<↓の画像が、限定コラボグッズのイメージ写真>

そして、ブルーノ・マーズさんがドン・キホーテのCMに出演したことに対してネット上では、

などの声が上がっています。

ブルーノ・マーズさんは、シングル曲の売り上げ枚数やグラミー賞の受賞数などで複数のギネス世界記録を持ち、世界的人気を誇るだけに、“驚安の殿堂”を謳うドン・キホーテのCM出演オファーを受け、ジングルなども手掛けるとは驚きで、一部ファンからはイメージを安売りしないでといった声もありますが、全体的には好意的な反応が多い印象です。

ちなみに、ブルーノ・マーズさんは親日家として知られ、2013年に初来日公演を行って以降、これまでに何度かツアーやプロモーション活動で来日し、来日中には情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)での生パフォーマンスや『ZIP!』(同)で星野源さんと対談し、2020年をもって活動を休止した『嵐』には楽曲提供をしました。

昨年6月に極秘来日中には情報番組『DayDay.』(同)のインタビューを受け、日本食が大好きだとして「今夜はうどん。その後はから揚げ。いたるところで白米、白米、白米」「日本に来るたびに体重が増える」などと語っていました。

自身のSNSでも来日時の写真や動画を公開し、今年1月に東京ドームで来日公演を行った際には、ドン・キホーテを訪れた際の様子も公開していました。

ブルーノ・マーズさんが今年1月に来日時の映像

そうしたことが背景にあり、ブルーノ・マーズさんのCM出演が決定したとみられ、この他にも今年はハローキティともコラボし、8月29日~9月15日にかけて期間限定でコラボグッズが販売されます。

こうした新たな活動展開で日本での人気はさらに高まっていきそうですし、今後も日本でのライブなど、ファンが喜ぶような活動を行っていってほしいです。

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