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フジテレビの番組が次々と終了する理由とは!?芸能事務所との癒着!?10月からは番組製作にテコ入れ!?

フットボールアワーの後藤輝基が司会の『ジャネーノ!?』が9月末で打ちきりか!?『HEY!HEY!HEY!』の呪い!?

お笑いコンビ・フットボールアワーのツッコミ担当である後藤輝基さん(40)が司会を務めるバラエティ番組『ジャネーノ!?』(フジテレビ系)は今年4月にスタートしましたが、放送からわずか5ヶ月で打ち切りになる可能性が高いとの話が浮上しています。

同番組終了の原因は視聴率の低迷で、裏番組には毎回10%台前半をマークする『鶴瓶の家族に乾杯』(NHK)と『世界まる見え!テレビ特捜部』(日本テレビ系)があり、毎回6~7%を推移していた「ジャネーノ!?」は局内でも評判が悪く、スタッフも後藤さん頼りとなっていたそうです。

同枠は、1994年から2012年12月までダウンタウンが司会の音楽番組『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』が放送されていた枠で、その後タレントの今田耕司さんと山下智久さんが司会を務めるバラエティ番組『ジェネレーション天国』が2013年1月より放送されましたが、それから約1年後の2014年3月には低視聴率によって打ち切られています。

どちらも短命に終わってしまっていますが、「笑っていいとも」の後釜の「バイキング」が伸び悩んでいるように、長寿番組の後は苦戦するというテレビ業界の通説があるそうで、今回の打ち切りについても局内では「HEY!×3」の呪いだと言われているそうです。

しかし、番組が短命に終わっていることについて、「日刊サイゾー」はフジテレビの番組製作に対する姿勢に問題があると指摘しています。

フジに限ったことではありませんが、キー局が番組制作を制作会社に丸投げすることがよくあり、「ジャネーノ!?」の制作に関しても制作会社「D:COMPLEX」に丸投げされていたそうです。

とはいえ、ここのところ不調のフジですが、このままではいけないと、同局は6月に社員の半分以上の約1,000人の人事異動を決行し、これまでの悪い慣習を改め、制作会社にはなるべく頼らずに、局員が中心となって番組作りをしていく方針にするそうで、これから始まる新番組からは随時実施していくそうです。

果たして、フジの大改革は成功するのだろうか?!

これにネットでは、

などのコメントがありました。

今回『ジャネーノ!?』の打ち切りが濃厚との話が出ていますが、今年5月の時点でその噂は浮上しており、あまりにも面白くないことから誰の目から見ても早期に終了することは明らかなことだったため、あまり驚きはありません。

またその時の記事では、現在打ち切りの噂が出ている『ワンダフルライフ』、『クイズ30~団結せよ!~』に関しても、低視聴率によって打ち切られるのではないかと囁かれていました。

フジテレビは今期だけでも、『僕らの音楽』、『新堂本兄弟』、『クイズ30~団結せよ!~』、『ワンダフルライフ』、そして土曜23時台の『土ドラ』枠の廃止がすでに決まっているとの話がありますが、ここまでの番組の入れ替えを行うのは異常ですね。

そして今後番組の製作方法をテコ入れし、フジテレビの社員が中心となって番組製作を行っていくとのことですが、今年6月にフジテレビは大型の人事異動をしたばかりで不安定な状態にあると言われており、また突然番組製作をしろと言われて簡単に出来るようなものでも無いでしょうから、新番組に関してもまた即打ち切りになるような気がしてなりません。

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