フジテレビ系で放送されているワイドショー・情報番組『アゲるテレビ』ですが、9月いっぱいで番組が終了することが分かりました。
『アゲるテレビ』は、視聴率が1%台までに落ち込んでしまい、テコ入れのために軽部真一アナウンサーを起用しましたが、これも効果は無かったようです。
情報番組が半年で放送終了となるのは、異例のことで、後任番組は、ドラマの再放送枠となるとみられています。
これにネットでは、
「知りたがりの方が良かったからなマジで。あれを我慢して続けていたら結果出てたと思う」
「おまけにドラマ再放送に戻るとか惨め杉」
「まずタイトルが一瞬で風化しそうで正しい内容が微塵も伝わらない糞みたいな名前なのが悪い。チャラいからっぽフジらしいけども」
「そもそもワイドショー自体がもうあんまり需要ないだろ。誰かの悪口言ってるだけのような番組」
「フジはいつ認めるのだろう、フジテレビそのものが拒否されている事を」
などのコメントがありました。
『アゲるテレビ』は、前番組『知りたがり!』が低視聴率が続き終了、それを立て直すべく放送開始しましたが、当初司会を務める予定だった大塚範一さんが、急性リンパ性白血病の再発で急遽出演できなくなるなど、幸先不安な状態でした。
大塚さんが出演していたら、もしかしたらまた違った結果になったかもしれませんが、裏番組に日本テレビ系で放送の『情報ライブ ミヤネ屋』という人気番組がありますし、同じ内容の番組で勝負するのは難しいですよね。
『アゲるテレビ』終了後は以前のようにドラマの再放送枠になるようですが、また韓流ドラマを流すようになるんでしょうかね…