先週の3日、4日に放送された『FNS27時間テレビ 女子力全開2013 乙女の笑顔が明日をつくる!!』のメインの司会などを務めた、森三中さんなどの女芸人の方々、明石家さんまさん、マツコDXさんのギャラが7月30日発売の光文社『FLASH』8月13日号で掲載され話題になっています。
同紙には「視聴者の目に触れることのない舞台裏を、両局の事情を知るプロデューサーが明かしてくれた」と、27時間のテレビの裏話やタレントのギャラなどを報じている。
同紙で報じられたギャラがこちら。
※コンビやトリオなどは表示金額から等分
明石家さんま 1000万円
ビートたけし(1コーナー出演) 500万円
マツコ・デラックス 100万円
森三中 900万円
オアシズ 700万円
ハリセンボン 200万円
友近 200万円
アンタチャブル山崎弘也 120万円
坂本冬美 100万円
渡辺直美 100万円
柳原可奈子 90万円
椿鬼奴 80万円
ももいろクローバーZ 80万円
とフラッシュでは報じられています。
また27時間テレビの総制作費は3億円。CM収益は17億5500万円になるとのことです。
そして24時間テレビのギャラはと言うと、
嵐(メインパーソナリティ) 5000万円(1人あたり1000万円)
嵐の大野智(SPドラマ出演)+500万円
森三中の大島美幸(チャリティマラソン) 1000万円
上戸彩(チャリティーパーソナリティ) 500万円
羽鳥慎一(総合司会) 500万円
(敬称略)
となっているようです。
これにネットでは、
「募金集めてギャラもらうよりはいい」
「流石お笑い番組、笑いが止まらないね」
「さんまはギャラ並の仕事したんじゃね。女芸人はマツコ以下でいいだろ」
「27時間テレビに出てただけで?笑い取りに行かなくて司会も特にしてなくて」
「これだけの金貰ってる奴らが集まっても視聴率一桁なんだから笑えるな」
などのコメントがありました。
27時間テレビと24時間テレビでは大きな差がありますね。
これは27時間テレビに比べ、24時間テレビは拘束時間も長く、出演者にとっても過酷で負担が大きいためのようです。